シンゴジラ 日本人も普通に英語を話す?!

Candy's Review

 映画 シンゴジラ見てきました〜!!!!

いやあああ、面白かったです。

最初にゴジラが出現したときは、「えー! 長崎の蛇踊りの蛇???」と思わず笑ってしまいましたが、ゴジラをなめてはいけませーん。まだ見てない人のために、このゴジラがどうなるのかは、ここには、書きませんが………

しかし、同調圧力の強い、日本で、こんな映画をエンターテインメントとして作れたことには感心しました。

いろんな考えの方たちが批判するかもしれませんが、原子力(爆弾だけでなく、原子力発電も)が悪だと、はっきりと言っています。

先進国が、何の考えもなしに核廃棄物を海へと捨てていたことを、批判しています。

また、日本という国は、形式的な会議、会議、会議、本音を言えず、重大事件にさっと対処することができない場面も。

また、「日本は戦後アメリカの属国であり、今もずっと属国である。かの国は、自分の利益のためには、日本にどんなことでも要求してくる」と、アメリカへの批判も。

英語の面で見ると、閣僚の皆さんが、アメリカ人が来ても、堂々と普通に英語を話している。

そんな時代なのかなとも。

話題の石原さとみさんの英語。ネイティブの発音とは言えませんが、本当に良く練習していて、

明るく大きな声で、話していることに好感を感じました。

石原さとみさん、本当にがんばっていると思いますよ。

これを見た、小、中学生が、「あんな風に英語を話せるようになりたい」って思ってくれるといいなあ。

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