「たのしい授業」は生徒たち自身に聞く

教育

 

 教師の皆さんへ〜

子どもたちも、教師自身も、わくわくできるような授業をしたいですよね。

授業をしていて、いつも気になるのは

「本当に、興味を持って聞いてくれてるのか?」なのですが

これは、なぞです。

楽しそうに、目をきらきらさせて聞いてくれているとわかりやすけれど

人は、いろんな性格があるので、表情に表れない子もいますよね。

わたしは、授業の評価は生徒たち本人にしてもらっています。

授業の最後に、必ず、振り返りシートを書いてもらってます。

5.とっても楽しかった

4.楽しかった

3.どちらとも言えない

2.楽しくなかった

1.まったく楽しくなかった

に、○をつけてもらって、

その下に、自由に感想や、わたしへのメッセージを書いてもらいます。

無表情だなあと思ってた生徒が、以外と、たくさんの感想を書いてくれて

とても楽しかったと、書いてくれることが多くて

これは、教師にとっての最高のごほうびですね。

写真は、毎月の「たのしい授業」サークルです。

一緒についてきてる子どもたちが

「おとなが、こんなに真剣に意見を出すところは他にないよね」

と、言ってくれるくらい、白熱した、たのしいサークルです。

このような実践をシェアすることが、一番教師の力をのばしていくのだと思っています(*^_^*)

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