?一日の過ごし方【人生100年時代をたのしく】
退職した人や、
専業主婦の人、
学校の休みの日、
一日の過ごし方は、どうされていますか?
当たり前のことのようですが、一日という時間をどう使うかは、人生100年時代をたのしく生きるために、とても大切な問題です。
仕事がないと、家事が済んだ後は、TVを見たり、インターネットを見たり、銀行に行ったり
なんとなく、すぐに夕方になってしまい、
一日が何もしないで終わってしまうのです。
退職して、何も仕事をしないで、
2年ほどで、すっかりよろよろのおじいちゃんになってしまった先生方も見ました。
現役の間は、バリバリだった人は
退職したら、ゆっくり休んで、自分のやりたいことがやっとできる
と夢見ていたことと思いますが
一日がすべて自分の時間になり、油断していると
自分がやりたいと思ってたことは、やりたいだけで、他からの強制力はないので、別にやらなくてもいいことなんです。だから何もせずに一日が終わることになってしまいます。
スティーブン・コヴィー博士が、
「7つの習慣」で述べている
「重要だけど、緊急ではないこと」
そのやりたいことを、実行に移すのはたいへんな作業です。
学校の時間割って、すごいですよね
小学校、中学校、高校まで、わずか10分の休み時間で
次の授業が始まって、50分間集中して勉強しているのですから。
会社の始業時間、締め切りも、仕事に集中させてくれますね。
わたしも、この自由な時間の使い方を研究中です。
以前、YouTubeで、ご紹介した
・ポモドーロ・テクニック
もその一つです。
他に試しているのは、
・じぶん手帳
・スマホアプリの「たすくま」
この二つを使うようになってから、自分の時間を以前より有効に使えるようになりました。
「たすくま」は、ポモドーロ・テクニックの進化版で、まだ使い方を研究中です。
そろそろ、新しい手帳を考えている方もいらっしゃると思います。
わたしが試した数多くの手帳から、選び方、使い方をお伝えしますね。
また、タイムマネジメントアプリのたすくま、などもお伝えしますので、どうぞお楽しみに!
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