ご紹介 菫舎(すみれしゃ)さん 長崎から文化発信

菫舎 デンマーク講演会 お気に入り

先日は、菫舎さんにて、デンマークについての講演を実施させていただき、

本当にありがとうございます?

講演会動画は、こちらからどうぞ。

菫舎

 

菫舎さんからのメッセージと 今後のイベントのお知らせです(⌒∇⌒)

皆様も、ぜひぜひご参加されてください。

会場となる菫舎は障害者の支援を行う事業所なのですが、地域に開いた場所としたく、子供達向けに寺子屋や、子ども食堂なども行っています。
そして4月より自分たちでも様々な人や考えにあい、刺激を受けたいと思い始めました。
◎菫夜講
夜の菫舎におきまして、菫夜講(すみれやこう)と称した夜間講義を開催致します。
県内外より毎回講師をお迎えし、講話や交流を通じた学びの場、それも全方位へ開いた場所にしたいと思っています。第九回の菫夜講は、OKI DUB AINU BANDを率いるカラフト・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」の奏者、Okiさんをお招きします。トンコリの演奏と、現在の活動へ導かれた経緯やアイヌの文化や現状などについて等、お話いただく予定です。2018年11月6日(火)
開場)19:00 開演)19:30
<音楽+講話>
◎Oki(OKI DUB AINU BAND)
プロフィール
アサンカラ(旭川)アイヌの血を引く、カラフト・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」の奏者。アイヌの伝統を軸足に斬新なサウンド作りで独自の音楽スタイルを切り拓き、知られざるアイヌ音楽の魅力を国内外に知らしめてきたミュージシャン/プロデューサー。東京芸大工芸科鍛金卒業後、NYに渡り、映画やCMの映像プロダクションで美術制作アーティストとして活躍。のちに映画製作の美術監督として日本のプロダクションに招かれたのを機に帰国。 ところが映画プロジェクトの破綻とともに失業。

1993年, 暗澹たる気分で訪れた北海道で、 博物館のガラスの向こう側に過去の楽器として飾られていた樺太アイヌの弦楽器トンコリに出会いトンコリをライフワークにすることを決意。楽器に新しい生命を宿すために演奏と楽器製作を学び始める。未来的アイヌ音楽を創造し世に送り出すレーベル CHIKAR STUDIO代表。安東ウメ子、Marewrew、Oki Dub Ainu Bandなど20タイトルの作品をプロデュース。日本での活動のほかWOMADなど海外音楽フェスにも多数出演している。
http://www.tonkori.com/

会場:菫舎
長崎市田中町907
http://sumiresha.wixsite.com/jokokai
入場無料(定員40名ほど)
※駐車場は15台ほど有ります。
長崎駅・現川駅まで送迎便もあります(先着若干名)前日までにメールにてお問い合わせください。
お問い合わせ
菫舎
jokokai.zz@gmail.com

第十回目の菫夜講は、チトセピアホール館長、出口亮太氏に「新しい公共空間を考える」をテーマにお話し頂く予定です。音楽の方のゲストは福岡で活動する電子音x舞踏x映像のユニットCooRefにパフォーマンスを行ってもらいます。

2018年12月8日(土)
開場)19:00 開演)19:30
<講話>
◎出口亮太(チトセピアホール)
1979 年長崎市生まれ。長崎歴史文化博物館の研究員を経て長崎市チトセピアホールの館長に就任、先鋭的な企画と助成金に頼らない運営スタイルで注目を集める。近年では教育機関や医療機関、地元のNPO との協働事業を企 画運営しながら、現場での実践をもとにした講義を全国で行う。また、近隣の公共施設と連携し長崎市チトセピアホールで企画した事業を巡回させるネットワーク作りも行っている。

<パフォーマンス>
CooRef
踊り(松岡涼子)×電子音(竹永省吾)のユニット。
今回は音楽家/デザイナーのMichitokiを迎えた3人でパフォーマンスする。メンバープロフィール:■松岡涼子(舞踏/福岡在住)
2000~07.舞踏青龍會に参加。2002.福岡・東京でのソロ公演を機に、美術館や劇場、野外など様々な場で活動を展開。演奏家や美術作家とのコラボレーション多数-2002.「光の鱗」(東京 テルプシコール舞踏新人シリーズ第27弾)、2006.韓国「加耶世界文化祝典2006金海」参加、同年「仄暮れ」(国際芸術センター青森・武内貴子展)、2008.「不安なキャベツたち-舞踏」(福岡アジア美術館・斎藤秀三郎展)、「ほころび」(熊本市現代美術館・冨永剛作品内)、2008~09.Tokyo Babylon Solo Dance Selection『ポンペイの落書き#01~3』出演(東京 pit 北/区域)、2009.「時を渡る」(福岡市美術館30周年記念「コレクション/コネクション」展関連企画・中西信洋作品内)、2010.「火影」(佐賀 富右ェ門窯)、2015.「漂着」展参加(北九州 Operation Table)、2016.「カラダに効くアート」展パフォーマンス(福岡 九州芸文館)他。http://ry-k-m.tumblr.com/■Michitoki(KT)
KARTONEレーベル主宰。Techno/Noise/Drone/Industrial DJ/実験音楽/グラフィックデザイナー。duennlabelよりリリース。suzukiiiiiiiiii×youpyのリミキサーとして参加。グラフィックデザインでは、日本のエレキ・ヴァイオリニスト、勝井祐二(ROVO)、増子真二/Moan(DMBQ/BOREDOMS)やDJDoppelgenger主宰のGURUZ Presents “ASYLUM” のコンピジャケット制作。2014年兵庫西脇市岡之山美術館主催、横尾忠則審査サムホール大賞展入賞。

■竹永省吾
1995年”PIONEER/CDJ-50”のpause音を操作して遊ぶ。
1999年”KAPPA”に衝撃を受け、”CDJ”を含めた電子楽器での演奏を始める。
2001年”電子卓上音楽団”/2009年”電子たくあん”を結成、2007年より”大牟田ふじ”を運営し、全国各地へのツアーや大牟田ふじ主催など、国内外の様々なアーティストと交流する。
Asian Meeting Festival 2017の福岡公演に参加。
また、capture(福岡在住サックス奏者主宰ユニットのライブハウスバージョン)をはじめ、言葉×電子音”Barren Banquet”、舞踏×電子音”CooRef”、ドラム×電子音”電卓じった”、サックス×電子音”ミドリデンタク”などでも活動。
https://omutafuji.jimdo.com/

会場:菫舎
長崎市田中町907
http://sumiresha.wixsite.com/jokokai
入場無料(定員40名ほど)
※駐車場は15台ほど有ります。
長崎駅・現川駅まで送迎便もあります(先着若干名)前日までにメールにてお問い合わせください。
お問い合わせ
菫舎
jokokai.zz@gmail.com

 

 

 

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