今朝は、なんといつもより1時間遅く寝坊してしまいました(×_×)
その結果、1時間分の予定していたことができなくて、ついでに、gymに行くのもおっくうになって、今日は止めとこう、また明日と先延ばし(×_×)
その結果、なんだか自分のことが嫌になってしまいました(×_×)
そんな時に先日、読んだ「的野裕子さん」の記事がグサッときました❗️
『先延ばしする人は、自信やエネルギーがなく、憂鬱。どう克服すべき?
的野裕子』
この記事の中で、的野さんは、
『先延ばしをしたくなる理由のひとつは、
快楽中枢である脳の辺縁系の活動です。
辺縁系はもっと楽しいことをする方がいいと言い、
その声に耳を傾けると化学的な快楽物質が出ます。
だから、先延ばしにするのはとても満足感があるのです。』
つまり、その場限りの、目の前の快楽の方を選んでしまうんですね。
楽な方を選ぶということですね。
でもでも
『先延ばしをやめ、今すぐやるべき理由は、
様々な病気につながる罪悪感や不安が生まれているからです。』
『先延ばしをした大学生は、先延ばしをしなかった学生と比べて、
後期の成績が悪かったことを証明した研究がいくつかあります。』
『先延ばしをした学生は病気になりやすいこともわかりました。』
『さらに、先延ばしをする人たちは、
自信が持てず、
エネルギーも少なく、
憂鬱だ
と感じる傾向にあります。』
『習慣的にぐずぐずと先延ばしをする人たちは自尊心が低い』
おおお(×_×)たいへんなことに!!!
わたしは、先延ばしをした2時間後にはもう、罪悪感を感じました!
このネガティブな感情が、健康にもよくないのですね。
しかも先延ばしをする人は、
故意に、自分にハンディキャップをつけるそうです。
つまり、言い訳ですね。
「そこまで、手が回らなくて」
「親の世話、子どもの世話で忙しくて」
「学生みたいに、自由な時間がなくて」
人間は、言い訳の天才です?
でも、無意識の深層では
経験的に、ハンディキャップがある(言い訳する)とうまくいかないことが多く、
先延ばしにする人たちもそれはわかっています。
先延ばしにする人たちは自分はがまんできず、
きちんとスケジュールを守ることが下手なこともわかっています。
また、人に迷惑をかけたり、遅刻したり、約束が果たせなかったり
人間関係にもおよぶので、
前向きな、いいことが何もありません。
的野さんは、できなかったときの不幸な自分を思い浮かべることで、先延ばしを防げると言っていますが、私は想像でもネガティブなことは避けたいので
わたしが考える先延ばしを克服する対策は
視覚化することです。
手帳の選び方の記事にも書きましたが
今日することを、書き出し、
見えるところに貼ったり
手帳はいつも、机の上に広げておいたりします。
見えないものは、無いのと同じです(×_×)
また、今はスマホなどがスケジュール管理もしてくれるので、
たすくまアプリ、
To do リスト、
カレンダーアプリ、
などのリマインダーをフル活用します。
そして、完璧主義にならないこと?
自分のスケジュールに乗り遅れても、
今できる時点から始めて?
できなかったことは、あっさり忘れてしまうことです?
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明日からまた、がんばります?
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