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    知り合いの人たちに、「英語の授業で習った冬の曲って何ですか」と聞いたら、多かったのがこの曲です。なるほどねと思いました。

    冬の散歩道 A Hazy Shade Of Winter  サイモン&ガーファンクル Simon & Garfunkel

    (このジャケット写真は、冬の散歩道が入っているアルバムではありませんが、曲のイメージはこちらがぴったりかなと思います)

    サイモン&ガーファンクルは、1960年代後半に活躍した、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるアメリカのフォーク・ロック・デュオです。美しいハーモニーとギターによるアンサンブルで、数々のヒット曲を世に送り、1990年ロックの殿堂入りをはたしています。

    Simon & Garfunkel 冬の散歩道 A Hazy Shade of Winter 1967年

    「冬の散歩道 A Hazy Shade of Winter 」は、サイモン&ガーファンクルが1966年に発表したシングルで、原題の意味は「冬の陽炎」ぼんやりとした陰り でしょうか。サイモン&ガーファンクルの代表曲のひとつです。日本でのドラマ「人間・失格」で使われたり、バングルス The Bangles がカバーしてリバイバルしたので、聴いたことのある方も多いか思います。

    アルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』1966年 のレコーディング後に制作されて、シングル・リリース。次のアルバム『ブックエンド』1968年 に収録されました。落ち着いたテンポのデュエットとロック色の強い12弦ギターのリフが印象に残る、素晴らしい曲ですね。また、ミュートして余韻を残さないギターのエンディングが潔くて、素敵です。

    A Hazy Shade of Winter Simon & Garfunkel 1967

    Time, time time, see what’s become of me
    While I looked around for my possibilities
    I was so hard to please
    But look around
    The leaves are brown
    And the sky is a hazy shade of winter

    Hear the Salvation Army band
    Down by the riverside’s, there’s bound to be a better ride
    Than what you’ve got planned
    Carry your cup in your hand
    And look around
    Leaves are brown, now
    And the sky is a hazy shade of winter

    Hang on to your hopes, my friend
    That’s an easy thing to say
    But if your hopes should pass away
    Simply pretend that you can build them again
    Look around
    The grass is high
    The fields are ripe
    It’s the springtime of my life

    Seasons change with the scenery
    Weaving time in a tapestry
    Won’t you stop and remember me
    At any convenient time?
    Funny how my memory skips while looking over manuscripts
    Of unpublished rhyme
    Drinking my vodka and lime
    I look around
    Leaves are brown, now
    And the sky is a hazy shade of winter
    Look around
    Leaves are brown
    There’s a patch of snow on the ground
    Look around
    Leaves are brown
    There’s a patch of snow on the ground
    Look around
    Leaves are brown
    There’s a patch of snow on the ground

    ソングライター: Paul Simon
    A Hazy Shade of Winter 歌詞 © Universal Music Publishing Group
    アーティスト: サイモン&ガーファンクル

    ポール・サイモンの詞は、ポエティックなものが多く、意味がわかりにくいです。英語は得意ではないのですが好きな曲なので、いろいろと調べながら自分なりに訳してみました。Hear the Salvation Army band Down by the riverside’s が、援軍の意味なのか冬の季節の象徴なのか良くわかりませんでしたが、こんな感じにぼんやりと訳しました。年寄りが人生を振り返って悔やんでいるような懐かしんでいるような、そんな韜晦さを感じました。おかしいところがあれば、教えて下さいね。

     

    時間よ、時間。ときよ、自分の可能性をあれこれ探している間に、僕がいったいどうなっちまったか見てくれ。
    とても満足できるものじゃない。でも周りを見回すと、木の葉は茶色に変わっていて、空には冬の色が滲んできている。

    川岸から救世軍の音楽隊が聞こえるだろう。君が思ってるほど悪くなってなんかないよ。自分の手でチャンスをつかむんだ。
    そうして見渡すと、緑は枯れて、空には冬の色が滲んでいる。

    「友よ、希望を見失うな」と言うのは簡単さ、だけど見失ってしまうこともあるだろう。だったら、もういちどやり直すふりをしよう。
    周りを見回せば、草木はしげり、田畑は実る。まさに人生の春さ。

    時のタペストリーを紡ぐように、季節は景色とともに変わっていくよ。好きなときでいいから、立ち止まって僕を思い出してくれるかい。
    ウォッカライムを飲みながら、まだ誰にも見せていない 詩の原稿 をながめてると、僕の記憶はあちこちとんでしまう。笑ってくれ。
    気がつくと、木の葉は茶色に、空はもう冬の灰色。よく見ると、木の葉は枯れはて、雪の跡も見える。

     

    今回は、思い切って自分なりの訳を考えてみました。あれこれと考えるのもたのしいですね。

    それでは、また。#18

     

     

     

     

     



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