【ユネスコ・絶滅の危機に瀕する多くの言語】

国連SDGs

【地球データマップに学ぶ】

世界には、6000種類もの言語がある。

しかし、ユネスコの調査では、

今世紀中に、その9割が消えようとしている❗️

 

言語は、その国を支配する国によって、住民に押しつけられたものも多い。

世界中から、多くの言語が消えようとしている。

アメリカは、政治経済の中心と考えられ、

英語は、3億人の人々によって話されている。

 

英語のみで、

世界中の人とコミュニケーションができるようになるのは、

便利なことかもしれないが、

 

言葉は、その人にとっての世界そのもの。

その言語が失われると言うことは、

それを使う人々の暮らしの中の、文化が失われることでもある。

 

 

中国語は、世界最多の、13億人が話す言語だ。

しかし、中国の人々も、

海外に出ると英語を駆使する人々が多い。

 

そんな中、

日本のアイヌ語も、失われようとしている。

 

英語を勉強することと、失われようとしている言語について考えること、

とてもたいせつなことだ。

会員は、下の画像から動画視聴(20分)できます。

ぜひぜひ、授業や、セミナー、ご自身の勉強にご視聴ください?????

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