【映画・居眠り磐音・強いとは優しいこと】

映画

映画・居眠り磐音(いわね)
見てきました?

松坂桃李くんのために作ったかのような映画でした✨️✨️

心優しく、穏やかな、磐音は、桃李くんにぴったりの役柄でした。

図書館では、貸し出し予約、30人待ちの人気本で、
古本屋でもなかなか値段が下がらないそうです。

2,000万部を超えるベストセラーです?????

物語にも隙が無い、素晴らしい脚本でした。
登場人物のひとりひとりが、これからの物語にどうつながるのかが、
楽しみになるような演出です。

また、
磐音の闘いは、
小さな目標と、
そのバックにある大きな陰謀とが、
巧みに描き込んであり、
見応えがあります。

もちろん、磐音の「居眠り剣法」の強さは、スーパーヒーローです?????
イエーイ❗️❗️❗️ どんな剣かお楽しみに❗️

それにプラスして、以外なのが、
ストーリーは言えませんが、
武士であることを超えた、頭脳戦にもわくわくします?????

また、幼なじみの、いいなずけとの切ない運命はみんな泣いていました。

松坂桃李くんが主役と言うことで、
映画で若いファンも増えることと思います。

磐音は、人格者で、
若いけれど、質素に暮らし、気品があり、いつの間にかまわりに尊敬されます。

こんな人物を見るのは気持ちがいいです?

居眠り磐音が、水戸黄門シリーズみたいに続くのを楽しみにしています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

『居眠り磐音』(いねむりいわね)は、佐伯泰英による日本の時代小説シリーズ。全51巻およびスピンオフ既刊1巻。

『居眠り磐音 江戸双紙』(いねむりいわね えどぞうし)のシリーズ名で双葉文庫より書き下ろしで2002年4月から2016年1月にかけて刊行され、累計発行部数2000万部を超えるベストセラーとなった[1]。『居眠り磐音』へとシリーズ名を改め、加筆修正を経た「決定版」が新作書き下ろしのスピンオフとともに文春文庫より2019年から3年にわたって刊行されている[2][3]。

2017年1月より続編となる『空也十番勝負』のシリーズがスタートした。

『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』として2007年から2017年にかけてテレビドラマシリーズ化、『陽炎の辻 居眠り磐音』として2008年に漫画化された。2019年に映画化。

 

 

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