【映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』超❗️満足❗️面白い❗️】

Candy's Review

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』見ました❗️
見終わった後、ペット2と同じくらい(笑)満足感でいっぱいでした?????

実は、ワイルドスピードを見たのは、今作が初めてでした。
シリーズ9作目です。

思いっきり、出し惜しみせず、痛快なアクションシーン❗️

俳優さんたち全員が、力いっぱい暴れながら、そしてCGの映像も素晴らしく手抜きなしの美しさで、ロンドン、ロスアンゼルスから物語は始まり、ロシアへ、そして最後は、サモアへと飛びます。一緒に世界を飛び回る気分も味わえます。
大、大、大満足です(笑)

主要な登場人物

ドウェイン・ジョンソン(通称:ロック)と、ジェイソン・ステイサムの二人がタッグを組んで闘うことになりますが、二人の役柄は、これまで敵同士だっという因縁から最初から最後まで口げんか、それがまた面白い?

そして可愛くて強いジェイソンの妹ハッティ役に「ミッション:インポッシブル フォールアウト」のバネッサ・カービー。可愛くて、ものすごく強い❗️❗️❗️

Vanessa Kirby as Hattie Shaw in Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw, directed by David Leitch.

監督は「ジョン・ウィック」「デッドプール2」のデビッド・リーチです。

ドウェイン・ジョンソンは、ワールド・レスリング・エンターテインメント(WWE)のスーパースターで、リングネームはザ・ロック。ファンからはロック様と呼ばれて慕われています。98年の初王座を含め7度チャンピオンに輝いたというすごい人です。

ドウェイン・ジョンソン(通称:ロック)は制作も担当

娘は、このロックが大好きで、彼が出演する映画は、ほとんど見ているそうです。そして、ロックは、今回のスーパーコンボも加えて多くの映画監督や制作に関わっています。ざっと見ると、

ジュマンジ ネクスト・レベル

2019年12月公開予定
評価 –
出演
ファイティング・ファミリー

2019年11月公開予定
評価 –
製作/出演
ワイルド・スピード スーパーコンボ

2019年公開
評価 3.93.9
製作/出演
シャザム!

2019年公開
評価 3.73.7
製作総指揮
スカイスクレイパー

2018年公開
評価 3.43.4
製作/出演
ランペイジ 巨獣大乱闘ランペイジ

2018年公開
評価 3.53.5
製作総指揮/出演
ジュマンジ ウェルカム・トゥ・

 

そして、娘が言うには、ロックは映画で、子どもの父親役が多いそうです。
そう言えば、私の好きな、シャザムも、子どもたちの映画でした。
スカイスクレーパーも、父親が子どもと奥さんを助けるお話でした。

ロックが制作に関わっている映画はどれも、アクションと優しさがあふれている、いい映画です。彼の人柄が分かる気がします。

それから私がこの映画を見ていて気づいたのは、他の俳優さんたちの魅力が引き出されていることです。ロックの力の1つではないでしょうか。

ジェイソン・ステイサムは、映画「メグ」の時よりも、はるかに素敵で、感じが良かったし、
バネッサ・カービーも、ミッションインパシブルの時よりも、生き生きとしていて、魅力的でした❗️

娘は、「ジェイソンは、いつもいろんな映画で見るときに、イギリス英語の訛りがどうしても好きになれなかったのに、このスーパーコンボの中では、ロックの演出のおかげで、イギリス人らしさを良い意味で活かしてあって、すっきりした。」と言っていました。

例えば、日本なら、明石家さんまさん、萩本欽一さん、などなど、共演者やそばにいる人が、だんだんと成長して、魅力的になっていくという、プロデューサー? ディレクター? のような人がいますよね。

ロックも、共演者や、周りの人の魅力を不思議と引き出す人ではないかと思います。

 

私も、教師として、生徒たちの隠れた才能や、彼らが、自分たちでも気づかなかった好きなことや情熱を、引き出せるように努力しています?????ロックみたいな存在でいたいと思いました。

 

 

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