【フォードvsフェラーリ・迫力のカーレース】

Candy's Review

映画・フォードvsフェラーリ
見てきました。

実は、昨夜睡眠不足なのもあって、途中のドラマ部分は寝てしまっていました。

レースが始まるときから目が覚めましたが、
それでも、充分に楽しめました(笑)

私は、カーレースと言えば、
日本のアニメ、「マッハ Go! Go! Go!」を実写化してくれた、
「スピードレーサー」が大好きなのですが、

この映画は、それを超える、迫力のカーレースシーンでした❗️
皆さんも、スピードの世界へと吸い込まれますよ❗️

印象に残ったセリフは、(記憶に残ってる部分だけなので、正確ではありません。ストリーミング配信になったら、確認したいです?)

The world of 7000rpm is incredible.
In that world everything disappears.
Only body and soul is flying.
And I am asked “who you are’.

エンジン7000回転の世界では、
全てが消え去る。
身体と魂だけが飛んでいる。
そして、問いかけられるのだ
「お前は、何者なのかと」

カーデザイナーのシェルビーと、レーサー、ケン・マイルズとの友情、
ケン・マイルズの可愛い息子や、パートナーとの家族の愛情、
感動です?????

それに比べて、最後の、フォードの社長の人間の小ささには、唖然としましたが…

ぜひぜひ皆さんもご覧になって、感想を教えてくださいね?????


英語.Comより

マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズに目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。シェルビーをデイモン、マイルズをベールがそれぞれ演じる。監督は「LOGAN ローガン」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド。


 

 

 

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