おはようございます☀️
子ども大好き❣️な、マッキーです!
人間が形成されていく中で、その基礎の部分でもある幼児期。まさにその時の環境や教育って大きいですよね〜
ということで、今回は、ニュージーランドで習った幼児教育という教科がどのようなものだったのか、ご紹介したいと思います♪
私は、子どもが大好きで、幼児教育にも興味があったので、高校2年(year 12)と3年(year 13)のときの2年間、Early Childhood Education 略してECE(幼児教育)の教科を選択し、学んできました(^^)
そのクラスでは、もちろん幼児教育についてのいろいろも勉強もしましたし、実際にchild care centre でも実習をしました!とっても面白くて、1番好きな教科でした〜(*´꒳`*)
何より先生がステキ✨生徒にとっても寄り添ってくれる先生です♡
いつも最初の5分〜10分は先生のお話?子どものことや飼っている猫の話などなど。面白くて、ついつい聴いちゃいます?
私は、子育て支援員の資格も持っていて、その資格を取るために、講義を受けたのですが、国が違えば子どもについて学ぶ内容も違うな〜という印象です。同じカリキュラムではないので一概にはいえないですが、〈子どものことについての学び〉という観点は一緒なので。
ニュージーランドは多民族国家。日本にはあまりない多様な文化を考えた内容になっていました(^^)
ECEの授業の内容は…
・Newborn / Infants / Toddlers / Young Child
新生児〜幼児の特徴
・コミュニケーション
・言語・文化
・Te Whariki(ニュージーランドのナショナルカリキュラム)
これを元に保育を行います(^^)
・成長に合った遊び
・愛着倫理
・子どものための安全な環境
・子どもとの関わり
などなど!
言語・文化1つとってもやっぱり違うな〜と実感させられます。
例えば…
ニュージーランドでは、公用語が3つあります。
3つも??と思うかもしれませんが…(^^)
・English 約96%
・マオリ語 約3.5%
・Sign language (手話)約0.5%
ほとんど人は英語で話します。でも、日常にもマオリ語が結構使われていて、マオリの言葉や文化もとても大切にしているように感じました。
「Hello!」のように使われる「Kia ora!」
Thank you!という意味もあります。
ニュージーランドに行かれる際はぜひ使ってみてください(^^)
教室の壁にもマオリ語が貼ってあります!
Identity を確立していくためには、こうした自分の国の言語や文化に触れ合うことが大事です。
日本では、日本の伝統的な文化を大事にしながら、保育していますね(^^)七夕や豆まきなど!
ニュージーランドでは、日本とはまた違った、〈 言語・文化 〉を知ることができました!
1年間にするお勉強の内容は、みっちりあるわけではないので、ゆっくりじっくり進んでいきます。
Super diversity なニュージーランド。
教育を学ぶ上で、ニュージーランドの言語や文化も一緒に学びました✨
コメント
マッキーさん、とっても興味深いです?????
特に、
愛着倫理
について、どのようなものか、深く知りたいなあと思います。
いつもありがとうございます。