Kia ora! こんにちは(^^)
マッキーです😊
今日は、ニュージーランド英語〜Kiwi English〜をご紹介します!
ニュージーランド人は、自分達のことをKiwi(キウイ)と言います。
Kiwiが使う英語なので “Kiwi English”
ニュージーランドで使われる英語は、イギリス英語をベースにしています。綴りや使う単語などは、イギリス英語と同じことが多いです。
では、ニュージーランドで使われる綴りや単語、よく使われているフレーズや表現などをご紹介していきます!
orではなく、our
例: color colour
er ではなく、re
例: center centre
zeではなく、se
例: analyze analyse
コンビニ
→dairy
ビーサン
→jandals
水着
→togs
たくさん(A lot of)
→ heaps
BBQ(バーベキュー )
→barbie(バービー)
キャンディー、お菓子
→Lollies
パプリカ
→capsicum
〈イギリスと一緒〉
フライドポテト
→chips
例: Fish & Chips
アメリカだと
→french fries
炭酸飲料
→fizzy drinks
アメリカだと
→Soda
お持ち帰り
→Take away
アメリカだと
→Take out
薬局
→chemist/ pharmacy
アメリカだと
→drugstore
ありがとう
→Cheers ・Ta
大丈夫、全然問題ないよ
→No worries ・All good
Isn’t it?/ right?/ 〜だよね?
→eh?aye?(エィ)
例: It’s cool eh?
OK/cool/great
→Sweet/ sweet as/ lovely
バスを降りる時、運転手さんに
・Thank you
・Thanks driver
と、普通に言う人もいれば、
・cheers
・Ta
と、Kiwi Englishを使う人もいます。
さらに、have a good dayと同じ意味の「have a good one!」と付け加えて言う人も(^^)
この、「have a good one」は、カジュアルな表現ですが、とても便利です。have a good day と同じ意味なのですが、”day” を “one” にする事で、どんな状況にも当てはまります!
とりあえず、これを言えば大丈夫!という、何ともマジカルなフレーズです👏🌈✨
Have a good 〇〇
例えば…
・ day
・afternoon
・evening
・weekend
・trip
など!!
誕生日の日にHave a good one!とメッセージを送るネイティブも!
お店の店員さんも
「See you! Have a good one 😊」
という感じで使っていました!
どの時間帯にも使えるので、便利です。
ただ、カジュアルな表現なので、フォーマルな場では使わないようが良いと思います🌟
ニュージーランドでよく耳にした韻を踏む表現!
・Okie Dokie
これは、OKの意味です。
例えば、こんな感じで使います。
A「Can you get that, please?」
B「Okie Dokie〜!」
・easy peasy
簡単♪という意味です。
・happy tummy
お腹いっぱいで幸せ〜☺️💕という時に使います。
上の2つはよく聞きました⭐️
美味しいものを食べた時は…It’s delicious 😋 と表現していませんか?
ニュージーランドのネイティブたちは、デリシャスはあまり使っていませんでした!
ネイティブからよく聞くのは…
↓↓↓
・It’s taste good!
・(It’s )very nice!
・(it’s )Beautiful !
・(it’s)yummy!
・(it’s )yum!
食べ終わった後には…
・It was beautiful!
・I enjoyed it!
食べ物をBeautiful と表現するのには驚きましたが、私のホストマザーとファザーは、結構使っていました!(^^)
特に最初、意味がわからなくて苦労したのは、ホストマザーや友達とのメールでのやり取りです。
例えば…
・How r u?
→これは、How are you?の略です。
r→are
u→you
urでyourになります。
↑これは、まだ簡単な方です。
・gr8
・ic
・2moro
・2nite
・cu
↑↑そのまま声に出して読んでみてください。謎が解けるかも⁉︎
・thx
・plz
・cuz
・idk
これらが何の事かわかりますか?
最初はさっぱりわかりませんでした。
ちょっとわかってくるようになると、読み解けて、面白くなっていきます(^^)
・gr8→great
・ic →I see
・2moro→tomorrow
・2nite→tonight
・cu→see you
・thx→thanks
・plz→please
・cuz→because
・idk→I don’t know
他にも、”to” が “2” に、”for” が “4” など数字になっていたり…
慣れたら、楽しく使えます😄
よく、ニュージーランド人が話す英語は早い!と聞きます。ホストマザーやホストファザーも、「私たちは話すスピードが早いから、わからない時は、言ってね。ゆっくり話すから!」って言っていました。
でも、あまり勉強もしていない+英語も聴き慣れていなかった私には、それが普通だったので、特別早いとは感じませんでした!
ニュージーランド(NZ)はイギリス英語をベースとしていますが、ニュージーランドならではのものも!
マオリ文化を大事にしているので、マオリ語をそのまま使っていることがあります。
例えば、今日最初に使った「Kia ora!」
これは、マオリ語の挨拶で、こんにちはの意味です。「Hello!」の方が耳にしますが、「Kia ora!」と挨拶してくれる友達もいました😊
あとは、さつまいものことをsweet potato ではなく、Kumaraと言います。
このようにマオリの言葉をそのまま使っていることも多いです。マオリの文化を大切にしていることが、伝わってきます(*´∀`*)
私が体験したKiwi English を中心に書きました。参考になれば嬉しいです😃
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