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歌も歌えないし、楽器も弾けない、レコード・CDのマニアでもない、ただの音楽好き ぶろっこり がお送りする 🎶今週の洋楽🎶 。

先日のピーター・バラカンの「ウィーエンド・サンシャイン 2020.4.11」で初めて知りました。アメリカのソウル歌手 ビル・ウィザース Bill Withers が、心臓疾患の合併症で3月30日になくなったそうです。そういえば最近、🎶今週の洋楽🎶 の中のビル・ウィザースの記事がたくさん読まれていて、なぜだろうと思っていたところでした。ウェストバージニア州生まれ。グラミー賞を3回獲得し、2015年にはロックの殿堂入りも果たしています。享年81歳。ご冥福をお祈りします。

というわけで、今回はビル・ウィザース Bill Withers 追悼したいと思います。以前「Lovely Day」と「Just The Two Of Us」を取り上げましたので、その他の曲を聞いていただきましょう。

セカンド・アルバム「Still Bill」(1972)から、彼の最大のヒット曲「リーン・オン・ミー Lean On Me」。キャロル・キングの「ユー・ガッタ・フレンド」やサイモン&ガーファンクルの「明日にかける橋」などと並ぶ、友情を扱った名曲の1つ。素朴でシンプルな曲と演奏ですが、暖かくて力強い歌です。

 

Lean On Me – Bill Withers

オリジナルのレコードから。歌詞つきです。

TVのライブで、ギターを弾きながら。

 

Lean On Me Bill Withers 1972

Sometimes in our lives we all have pain
We all have sorrow
But if we are wise
We know that there’s always tomorrow
Lean on me, when you’re not strong
And I’ll be your friend
I’ll help you carry on
For it won’t be long
‘Til I’m gonna need
Somebody to lean on
Please swallow your pride
If I have things you need to borrow
For no one can fill those of your needs
That you won’t let show
You just call on me brother, when you need a hand
We all need somebody to lean on
I just might have a problem that you’ll understand
We all need somebody to lean on
Lean on me, when you’re not strong
And I’ll be your friend
I’ll help you carry on
For it won’t be long
‘Til I’m gonna need
Somebody to lean on
You just call on me brother, when you need a hand
We all need somebody to lean on
I just might have a problem that you’ll understand
We all need somebody to lean on
If there is a load you have to bear
That you can’t carry
I’m right up the road
I’ll share your load
If you just call me (call me)
If you need a friend (call me) call me uh huh(call me) if you need a friend (call me)
If you ever need a friend (call me)
Call me (call me) call me (call me) call me
(Call me) call me (call me) if you need a friend
(Call me) call me (call me) call me (call me) call me (call me) call me (call me)

提供元: LyricFind
ソングライター: Bill Withers
Lean On Me 歌詞 © Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing Group, BMG Rights Management

 

いつもの なんちゃって ぶろっこり訳 ですが。こんな感じでしょうか。

頼りにしてくれ

生きてると
こころが痛んだり
悲しくなることもある
でも、わかるだろ
必ず明日はくる

頼ってくれよ くじけそうな時には
僕は君の友だちさ
君を助けたいんだ
長くはないさ
きっと僕にも だれかが必要になる

プライドは捨てくれ
君に必要なものが 僕にあれば
言ってくれよ
君が どうして欲しいのか

ただ僕をよべばいいのさ 兄弟
手を貸してほしけりゃ
みんな 助けてくれるやつが必要なんだ
僕が困っていたら
君だってそうするだろう
みんな誰かに頼りたいんだ

頼りにしてくれ 弱った時は
僕は君の友だちだろう
君を助けたいんだ
また今度は
僕が 君を頼るかもしれないだろう

ただ 呼べばいいのさ 兄弟
手を貸してほしいなら
みんな 頼れるひとが必要なんだ
僕が困っていたら
君だってそうする
頼りたいときが みんなあるんだ

もし 重い荷物があって
ひとりで 運べないのなら
すぐに駆けつけよう
呼んでくれ 一緒に運ぼう

言ってくれ (友が必要なら)
呼んでくれ (よんでくれよ)
伝えてくれ (必要な時に)
電話してくれ (いつか必要になったら)
呼んでくれ (よんでくれよ)

 

もう1曲。ファースト・アルバムの『ジャスト・アズ・アイ・アム』から、彼の最初のヒット曲 Ain’t No SunShins

Bill Withers – Ain’t No Sunshine (Official Audio)

 

同じく、ファースト・アルバムから、しみじみとした思いが伝わる曲 Grandma’s Hand

Bill Withers – Grandma’s Hands (Live)

簡単に、彼の略歴を紹介します。

ビル・ウィザースは、海軍除隊後に飛行機の工場などで働いていた、吃音症に悩んでいたという話もある。そんな彼が、ナイトクラブでルー・ロウルズが歌うのを見て、シンガーを目指してつくったデモテープが、ブッカー・T・ジョーンズの目に留まり、1971年にファースト・アルバムの『ジャスト・アズ・アイ・アム Just as I am 』を録音。1972年にはセカンド・アルバム『スティル・ビル Still Bill 』を発表。そして、1977年にはヒット曲の 『Lovely Day』 を含む『メナジェリー Menagerie 』を発表。そして、1981年にはサックス奏者のグローヴァー・ワシントン・Jr の「クリスタルの恋人たち Just The Two Of Us 」にシンガーとして参加し大ヒット、グラミーのベスト・R&B・ソング賞も受賞する。

「クリスタルの恋人たち Just The Two Of Us 」は、いわゆるスムース・ジャズの草分け的な曲として日本でもヒットしたので、「なんとなくクリスタル」風のおしゃれなジャズ・シンガーというイメージをもっていました。しかし、ファーストやセカンド・アルバムに見られるように、もともと彼のスタイルはギターの弾き語に、ベース・ドラムス・ピアノというシンプルなもの。飾り気のないストレートな歌詞や素朴な歌声がふつうの黒人たちに人気があったんです。ライブの様子からも、良くわかります。

そんな彼はショー・ビジネスが肌に合わず、レコード会社の黒人差別にも嫌気がさして、1985年のアルバム『ワッチング・ユー・ワッチング・ミー』を最後に音楽界から引退してします。

引退後の2015年にスティーヴィー・ワンダーの推薦でロックンロールの殿堂入りを果たし、セレモニーで、スティーヴィーやジョン・レジェンドと一緒に「リーン・オン・ミー Lean On Me 」を歌っています。というか本人はほとんど歌っていませんが。ほんわかした感じです。

Bill Withers, Stevie Wonder, John Legend perform “Lean On Me” at the 2015 Induction Ceremony

また機会があれば、もう一つの大好きな曲「Soul Shadows」The Crusaders Feat. Bill Withers も紹介したいと思います。

 

それでは、また。#100

 



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