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音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする 🎶今週の洋楽🎶 。

今回は、これまた超有名曲ですが エルトン・ジョン Elton John の「黄昏のレンガ路 Goodbye Yellow Brick Road」をピックアップ。

エルトン・ジョン Elton John 有名ではありますが、日本では正直それほど人気がないのが不思議。世界的には、ビートルズ、エルビス・プレスリー、マイケル・ジャクソンについで、レコードセールス No.4 なんですけど。その彼の全盛期といってもいい時期、1973年発表の二枚組アルバム。大ヒットしたタイトルチューンの「黄昏のレンガ路 Goodbye Yellow Brick Road」の他にも、マリリン・モンローに捧げた「風の中の火のように(孤独な歌手、ノーマ・ジーン)Candle In The Wind」などヒット曲がたくさん。プログレ調の組曲、R&B、グラムロック、カントリー、レトロなロックンロール、レゲエとつづく当時としては思い切ったアルバムは、二枚組にしても曲が入りきらなかったというほど才能があふれ出ています。

Elton John 黄昏のレンガ道

Elton John – Goodbye Yellow Brick Road Lyrics – YouTube

 

Goodbye Yellow Brick Road Elton John 1973

When are you gonna come down?
When are you going to land?
I should have stayed on the farm
I should have listened to my old man
You know you can’t hold me forever
I didn’t sign up with you
I’m not a present for your friends to open
This boy’s too young to be singing, the blues
So goodbye yellow brick road

Where the dogs of society howl
You can’t plant me in your penthouse
I’m going back to my plough
Back to the howling old owl in the woods
Hunting the horny back toad
Oh I’ve finally decided my future lies
Beyond the yellow brick road

What do you think you’ll do then?
I bet that’ll shoot down your plane
It’ll take you a couple of vodka and tonics
To set you on your feet again
Maybe you’ll get a replacement
There’s plenty like me to be found
Mongrels who ain’t got a penny
Sniffing for tidbits like you on the ground

So goodbye yellow brick road
Where the dogs of society howl
You can’t plant me in your penthouse
I’m going back to my plough
Back to the howling old owl in the woods
Hunting the horny back toad
Oh I’ve finally decided my future lies
Beyond the yellow brick road

ソングライター: Bernie Taupin / Elton John
Goodbye Yellow Brick Road 歌詞 © Universal Music Publishing Group

黄昏のレンガ路の邦題のように、ピアノマン、エルトンの寂しさをまとったピアノとボーカル。いつ聴いても物語の中に引き込まれてしまうような曲調です。

「イエロー・ブリック・ロード」とは、ミュージカル映画『オズの魔法使い』の夢が叶う魔法の国オズの都エメラルドシティへと続く「黄金のレンガの道」を指しているのは、ご存じの方も多いと思います。つまり、夢を実現するための道である訳ですが、それに「さよならする」とはどういうことなのでしょうか。

映画「ロケットマン」では、こんなシーンで使われています。

黄色いレンガ路とは、富や名声へと続くスター街道。飛ぶ鳥を落とすような勢いの主人公が、豪華で虚飾に満ちた生活を送ってきたすえに、自分が大切なものを見失いつつあると気づき、シンプルな幸せを求めて故郷の田舎暮らしに帰ろうとする、黄色いレンガ路を離れて。と言うような内容にも思えます。ちょうどこの頃、エルトン・ジヨンも芸能界や社交界で実際にトラブルに合っていたようです。

わかりにくい単語を調べてみました。一般的な意味でなく隠喩的な表現で使われている言葉が多い気がします。

come down =下がる、降りる、落ちぶれる。going to land = 着陸する。my old man = 父親、親父。 sin up =契約する、約束する。present for your friends to open =おもちゃ。society =社会、上流社会 penthouse =ペントハウス(高層マンションの最上階の豪華な部屋)。plant=植える、種をまく、植え付ける。plough =鋤(すき)。horny=角のある。toad =イボガエル・ヒキガエル。shoot down =撃ち落とす。replacement =取り換え、代替品。mongrel =雑種犬、嫌なやつ sniff =臭いをかぐ。 tidbit =(おいしい食べ物の)一口。

映画でも描かれていたように、エルトン・ジョンとバーニー・トーピンのコンビは素晴らしい曲を生み出してきましたが、二人の関係は複雑なものでした。バニーが歌詞の中に込めた思いはどんなものだったのでしょうか。そしてまた、その詞に曲をつけて歌ったエルトン・ジョンの気持ちは。複雑だった二人の関係の中でできあがった曲たちです。それでもなお、この曲たちはロックの歴史に名を刻まれることとなるのでしょう。永遠に。

最後までご視聴ありがとうございました。

 

それでは、また。#107

 

 



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