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ついにフランスの経済学者 トマ・ピケティ博士の「21世紀の資本」が映画化されました❗️ 早速見てきました❗️

長崎セントラル劇場

浜の町の小さな映画館です。シネコンでは上映されない名画を紹介してくれます。

長崎セントラル劇場

内容は、世界的ベストセラーとなった「21世紀の資本」を、様々な映画や文学なども織り交ぜながら、ダイナミックに解説してくれるドキュメンタリーです😃💕🌟💕🌟

 

トマ・ピケティ博士は、経済学の超エリート❗️ 世界一の大学、マサチューセッツ工科大学で教えていたこともあります。その後、フランスにもどり研究を続けています。

 

世界の1%の人々が、全世界の70%の富を所有している、

この極端に貧富の格差が進んだ、ゆがんだ社会に、正面から向き合い、ビッグデータをもとに、分析、解明、そして解決への道を教えてくれています。

映画 21世紀の資本

トマ・ピケティ博士自身とともに、スタンフォード大学などの4,5人の研究者も、語りかけてくれます。

 

18世紀の貴族社会の歴史から始まります。

当時は、貴族、王族という特権階級が、自分たちの富を守るために国を統治していました。この特権階級に入らない貧困層というのは、「死刑の宣告を受けたようなものだ」とピケティ博士は、言います。

餓死、病気、過酷な労働で、多くの人が次々と命を落とし、

なんと平均寿命は17才だったそうです。

 

また、そのためにフランス革命などの流血が起きますが、人々は、その後の自由な社会、平等な社会を作るための施策を持っていなかったため、また貧富の格差は、貴族社会のようなものに、戻ってしまいます。

 

イギリスなど、ヨーロッパ諸国の、植民地支配にも鋭い批判がされています。

自国の富のために、多くの国々の人を奴隷とし、熱帯の森林に平和に暮らす人々を襲い支配し、侵略の惨劇を繰り返してきました。

 

二つの世界大戦についても、国の利益を守るため、他国を敵と見なして目を向けさせる、国による政治的な国民の洗脳だと語っていました。

 

そして資本主義社会、自由主義経済が行きすぎた今、まさに、18世紀の貴族社会と同じ危機的状況だと語っています。

 

労働ではなく、お金がお金を産むというマネーロンダリングが行われている。富裕層に生まれるのは偶然でしかないのに、一生、豊に生きていける。

 

しかも、格差が大きくなりすぎて、どんなに賢くても、誠実でも、努力をしても、もはや貧困層の人が富裕層にたどり着くことは不可能になってしまっています。

 

いつ、革命や暴動が起きてもおかしくない状況だと。

 

 

お金を使うことが良いことだという、これも大企業や国の洗脳。

一つの例えに、ファッションが挙げられて、ドキッとしました💦

 

洋服は着られるのなら、そのまま何年も着てもいいのに、流行を企業が作り出して、労働者までが、毎年服を買い換えている。これも洗脳されているからだと、服が好きな私は、超❗️ショックでした(笑)

 

 

流行を気にせず、好きな服を長く着ていいんだと納得。

 

 

このような、大企業による洗脳は、服だけではありませんよね。毎年、発売される新しいスマホ、ゲーム、お菓子、などなど、消費者は搾取されて続けているんです💦

 

最後に、ピケティ博士は、実際に、Amazonや、Facebook、Apple、Googleなどの名前も挙げて、タックスヘイブンを無くすには、累進課税で、大資本を切り崩さなければならないことを述べています。

 

巨額の資本には多額の税金をかけ、中小企業や、経営が苦しい自営業などは、税金を少なくするという、当たり前のことが、現実には、なされていなのです❗️❗️❗️

 

特に1%の富裕層の富が、次世代の血縁者に引き継がれる(富の世襲制)今、切り崩さなければならないと。

 

タックスヘイブンをなくすために、たとえどこにお金を置こうとも、税金を支払う仕組みを、地球規模で、協力して、実施していかなければならないと。

 

大学の経済学の講義を受けているような映画でした。2時間半は長くて途中で眠くなってしまいました💦 あー💦 残念💦 全部しっかり目を開けてみたかった💦

 

DVDが発売されたら、何度も見たいと思います。

 

大学生にこそ見て欲しいです❗️

劇場には年配の方が多く、学生の姿が見えないのが残念でした。

 

 

DVDを手にすることができたら、ぜひ市内で上映会をしたいです😃💕🌟💕🌟

皆さんもぜひぜひ、ご覧になって感想をお聞かせください。

 

 

 

 

 

 

 

 



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