英語嫌いな先生たち
先日、小・中・高校の先生たちのサークルで、
(注❗️英語の先生たちではありません)
「数えられない名詞・数えられる名詞」の教え方を発表したときに、
ものすごい気づきがありました❗️
発表する前の私の予想
「英語科ではない、立場から
。。。。って言う感じで説明すると分かりやすいと思いますよ。」
という意見をたくさんもらえる。
ところが、
ところが、
もう、それ以前の段階でした❗️
なんと、
真っ向から、英語に対する拒絶感を感じました。
何のために「数えられる名詞」「数えられない名詞」を教えるの?
まさかの質問!
不可算名詞
可算名詞
という文法項目に沿って教えて言っていただけなので、
これは、深い深い質問でした。
でも、その質問の陰には(その質問の真意は)
「文法大嫌い」でした。
特に高校生になってから英語嫌いになった
という自分の英語学習ヒストリーを語る先生方もいて、
特に、小学校の先生は、
「どうして英語科でもないのに、英語を教えなければならないんだ」
という怒りもぶつけてこられました。
先生たちでさえ、英語嫌いなんだから、
英語嫌いな人は多いのだろうなあと、
あらためて、実感しました。
学んだのは、英語を好きになる授業をするのがむずかいいということです。
英語に自信がないことが英語嫌いに
日本の教育は、○❌️式の教育なので、
英語も間違えて話すと❌️なのです。
なので、❌️をもらうたびに自信を無くして、英語が嫌いになっていくという仕組みです。
また、英語そのものを楽しんで学ぶのではなく、
テストのための英語、
これも英語嫌いを生む原因です。
このサークルでの先生方の反応は、私に大切なことを教えてくれました。
楽しい英語
自分も英語を楽しむ。
楽しい英語を教える。
その道をひたすら歩んでいこうという決意です?????
洋楽
洋書
映画
英語の楽しさの宝物はたくさん?????
これからも、皆さんに楽しい英語をシェアさせていただきます?????
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