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コロナで極度の貧困、7億人超 1日2百円未満で生活、世銀推計

2020年10月8日 01時40分 (共同通信)

【ワシントン共同】世界銀行は7日、1日1・9ドル(約200円)未満で暮らす「極度の貧困層」が20年に7億人を超えるとの推計を発表した。21年もこれまでの想定から約1億5千万人上振れし、7億3570万人にまで拡大する可能性がある。新型コロナの感染拡大や景気後退で20年以上続いてきた改善傾向が反転する。

 世界人口に占める割合は20、21年は最大9・4%に悪化。30年でも約7%へ高止まりする見込みで、同年までに3%へ引き下げる貧困撲滅目標の達成は困難な情勢だ。
マルパス総裁は途上国への財政支援を続ける考えを強調。新たな産業への労働力の移行促進などを訴えた。

世銀の推計では、極度の貧困層は今年増加に転じ、最大7億2930万人になる。1億人以上が新たに極度の貧困に陥り、5年ほど前の状況に逆戻りする計算だ。

貧困層の人口割合は1990年の36・2%から2017年には9・2%まで低下してきた。新型コロナ以前は20年は7・9%、21年には7・5%へ改善するとみていた。

都市部での困窮が目立ち、貧困の基準を1日3・2ドル未満に上げると世界人口の4分の1が、1日5・5ドル未満まで上げると、4割が当てはまるとしている。

世界の貧困撲滅は、国連が15年に採択した30年までの新たな開発目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の柱。

 

目標1「貧困をなくそう」については、こちらのページで詳しく紹介しています。

国連 SDGs(エスディージーズ)って 聞いたことありますか? その4 目標 1  貧困を無くそう

コロナの影響を一番受けるのが貧困層であり、コロナ対策を考えるときに真っ先に手を差し伸べるべきは、貧困層に対してであるということを改めて感じます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

いっしょに、SDGsの取り組みを進めていきましょう。

 



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