那覇市立鏡原中学校のチャレンジ
平成32年11月21日(土)に、生徒が自由な服装で登校できる日を設けました❗️
素敵なチャレンジですね?????
マッキーさんのNZ高校生活の登校の中では、
NZの高校では、マフティデイという、チャリティを兼ねた、「私服の日」があると、書かれていましたね。
ここで、問題です、条件が、3つあったそうですが、何だと思いますか?
考えてみてください。
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答えは、
① 授業に支障のない服装。
② 先生や保護者に相談しない❗️ Wow❗️
③ 先生たちは、生徒が何を着ていても注意しない。
②と③は、私にとっても意外でした❗️
本当に、これはチャレンジですね?
さあ、皆さんがこんな条件を出されたら、どんな服を着てきますか?
那覇市立鏡原中学校の生徒たちが、着てきた服を予想してください。
問い① 最も多くの生徒が着てきたのは?
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答え:「体操服」でーす(笑)
コロナ渦で、生徒は密を避けるため、体育のある日は、体操服で来ることにしているためだそうです。
当然、その日、体育がある生徒は、体操服で来たわけですが、「楽だから」と、体操服やジャージで来た生徒も多かったそうです。
問い②次に多くの生徒が着てきた服は何でしょう?
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答えは、
部活動の服です。バスケットボールやバレーボール部の生徒たちは、授業が終わってから、着替えの時間のめんどくささを省くために、朝から着てきたそうです。
そして、もちろん、私服でおしゃれを楽しむ生徒も多く、
一番少なかったのは、制服で着た生徒たちでした。
生徒たちの感想は、
「可愛い服を着て楽しかった」と、コロナ渦での、憂鬱な日々が、特別な日になり、楽しい雰囲気が生まれていたそうです?
「派手な服は授業にふさわしくないのか」
「普通の服とは何か」
と自分で判断することの難しさも学べたそうです。
また、私服の友だちを見て、知らなかった新しい一面を見ることができて新鮮な気持ちにもなったそうです?????
先生たちも、
「生徒の心の成長を見られて良かった。」と好評だったようです。
新垣康史校長先生は、
「いい学校は、先生が生徒をコントロールしやすい学校ではないんだ。」
とコメント❗️、素晴らしいです?????
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