【失敗で落ち込むのは、太古の昔の遺伝子の仕様、時代遅れ】

ライフハック

私たちは、失敗した時、ものすごく落ち込みますね?

私も、最近、失敗して、何もやる気が出ないほど落ち込みました。

でも❣️

なぜこんなに落ち込むのか、よく考えてみると、

これは、太古の昔のDNAの仕様なのではと思い当たりました(笑)

,

 

なぜなら、

太古の昔、食べ物を得るための猛獣狩に失敗したら、人間の方が食べられて死にます❗️

農作物の栽培に失敗したら、その年は食べるものが無くなり、餓死してしまいます❗️

なので、失敗は死に繋がる怖いことだとDNAに刻み込まれているのです。

 

生き延びるためには、絶対に失敗してはならないと。

 

ところが、

現代では、失敗しても死ぬことはありません。

社会のインフラも整い、何度でもやり直すことができます。

太古の昔の王様にしかできなかったような生活を、今は、一人一人が享受している時代です。

 

 

DNAは、人間の文明の進化に追いついていないのです。

失敗は、死ぬほど辛いことだという反応は、もう必要ない、DNAの記憶、時代遅れの記憶です。

 

しかし、まだまだその記憶に振り回される私たち。

 

ここは、メタ認知で、

「おー❣️  原始時代のDNAが反応しているー」

と自分で口に出して言ってみて、しっかり認識する必要があります✨?✨?✨

 

 

失敗した時に大切なのは、

「大丈夫❣️ 死ぬことはない❣️

さあ、これからどうする?」

と、自分に何度も話しかけることです。

 

人間が進化してきたのは、失敗を重ねてきたからです。失敗から学んできたからです。

失敗したから、もうやめる、というのでは、前に進めません。

 

エジソンは、2万回の失敗を、「2万個の試作品を作っただけ」と言っています。

 

成功するには、多くの失敗が必要です????

失敗しない人は、成功もしないのです☺️

 

 

失敗が当たり前で、

成功することは、2万回の失敗のうちの1回だと考えていれば、

とっても、頑張る気持ちが湧いてきます????

 

 

エジソンを見習って、何かを得るためには、2万回の失敗を、気楽に、楽しんで、試していきましょう(*˘▿˘✽)

 

 

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