第②話になり、ますます、面白さが増してきました。
なんと、伊吹と志摩が乗る、警察車両が、「まるごとメロンパン号」
ふたりの会話の掛け合いに、お腹を抱えて笑って止まりません。
そして、ラストは、感動で涙がこぼれました。
ラストのクライマックスに、米津玄師の曲「感電」が流れますが、シーンが、その歌に合わせるようにゆっくり進み、見ている私たちの想いも深まります。
今回のテーマは、
人を信じること、
虐待、
パワハラ、
時はもどらない、
はかなく、切ないメロディにぴったりのラストでした。
しかし、
想いは、もどってきます。
別の人を通してかもしれませんが、
この宇宙は、切なる願いを、もどしてくれるのだと思いました。
「おれたちの仕事は、99%むだだ」という言葉も響きました。
生徒たちを教えるときにも、無駄かもしれない、
でも無駄なことに向かって努力することも、また、意義あることかもしれません。
次回も楽しみです。
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