音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする @今週の洋楽 。
今回は、バリー・ギブ Barry Gibb 、ソロで初の全英ナンバーワンを記念して、ビー・ジーズ Bee Gees の「ワーズ Words 」をピックアップ。
ビー・ジーズ Bee Gees のバリー・ギブ Barry Gibb が今年1月にリリースしたアルバム『グリーンフィールズ:ザ・ギブ・ブラザーズ・ソングブック Vol. 1 Greenfields: The Gibb Brothers’ Songbook Vol.1 』が、全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得しました。ビー・ジーズではこれまでに5曲のシングルとアルバム『失われた愛の世界 Spirits Having Flown 』で全英1位を獲得していますが、ソロとしては初の全英No.1アルバムとなります。ギブ三兄弟で、生きているのはもうバリー・ギブだけになりましたが、頑張っていますね。
このアルバムは、「愛はきらめきの中に」「失われた愛の世界」「ラヴ・サムバディ」「ワーズ」などのビー・ジーズの名曲を、ドリー・パートン、オリビア・ニュートン・ジョン、シェリル・クロウ、アリソン・クラウスなどトップ・アーティストとコラボレーションしたものです。繊細で美しいメロディラインもさることながら、年齢を重ねたバリー・ギブのビブラートが、デュエットによっていっそう深く心に響いてくる感じです。
とくに、ぶろっこりが気に入ったのは、ドリー・パートンとバリーがデュエットする「ワーズ」。
以前も紹介しましたが、この頃のソフトロック時代が一番好きです。
Words – Bee Gees 1967
Words Bee Gees 1967
Smile an everlasting smile
A smile can bring you near to me
Don’t ever let me find you down
‘Cause that would bring a tear to meThis world has lost its glory
Let’s start a brand new story now, my love
Right now, there’ll be no other time
And I can show you how, my loveTalk in everlasting words
And dedicate them all to me
And I will give you all my life
I’m here if you should call to meYou think that I don’t even mean
A single word I say
It’s only words and words are all I have
To take your heart awayYou think that I don’t even mean
A single word I say
It’s only words and words are all I have
To take your heart awayIt’s only words and words are all I have
To take your heart away
It’s only words and words are all I have
To take your heart away提供元: Musixmatch
ソングライター: Maurice Ernest Gibb / Robin Hugh Gibb / Barry Alan Gibb
Words 歌詞 © Crompton Songs, Universal Music Publishing Int. Mgb Ltd., Reservoir 416, Sony/atv Music Publishing (australia) Pty Lim, Gunderson Songs, Redbreast Publishing Ltd., Emi Music Publishing Ltd
その微笑みが きみと僕を近づける
けっして けっして いかないで
きみがいないと 泣いてしまうから
この世界は光を失ってしまった
いっしょに 新しい物語を始めよう
愛しいひとよ 今なんだ
今こそ はじめなきゃ
僕が教えてあげるよ 君に
すべての言葉を僕のために捧げておくれ
僕も生命のすべてをきみに捧げるから
きみが呼ぶなら ここにいるよ
きみの心につづいている 言葉
きみの心につづいている 言葉
きみの心に届けたい 言葉
20年後の歌声は、どうでしょう。
One Night Only Recorded on 14 November 1997 @ MGM Grand, Las Vegas.
1978年のリタ・クーリッジ Rita Coolidge によるバージョン
No.1になった、1996年のボーイゾーン Boyzone によるバージョン
ぶろっこりが、この曲を知ったのは、エルヴィス・プレスリー。 1970年のライヴでした。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また。#161
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