先日、4才の子どもさんの英語のレッスンで、
可愛い質問をもらいました。
「Candy先生は、ひなちゃんには、ABCで話すのに、
ひなちゃんのお母さんには、どうして「ジー」で話すの?」
最初、?????
でしたが、
4才のひなちゃんのボキャブラリーの中に、「日本語」と言う言葉がないのだと気づきました(笑)
ひなちゃんは、「日本語」のことを、「ジー」という言葉で表しているんですね〜(笑)
文字の「字」でしょうか?
ひなちゃんの英語のレッスンはオールイングリッシュですが、お母さんと話すときは、普通に日本語で話している私を見て、とっても不思議に思ったのですね?????
そこで、興味がわいて、4才の子どもの語彙数を調べてみました。
4才で、約1500語だそうです。
小学生になると、5000語になり、6年生の頃には、2万語に増えていきます。
大学生で、4万語から5万語だそうです。
もちろん、個人差があって、
やはり、読書をする人ほど、語彙数が多いそうです。
読書って、大切ですね。
自分の考えを、豊かな言葉で表現できるって素晴らしいですよね?????
そこで、英語ネイティブは、どうなんだろう❗️と、調べてみました。
なななんと。。。。。。
3才で、3000語。
これは、
TOEIC 500点、
英検 準2級レベルです?
8才で、5,000語。
TOEIC 600点、
英検 2級レベルです、、、
おおおおおおーーーー。
文科省の学習指導要領では、
高校卒業までに覚えなければならない英語の語彙数は、約3,000語とあります。
英語ネイティブの、3才のレベルです。
小学校英語が始まりましたので、高校3年生までに覚えなければならない英語の語彙数は増えました。
でも!
5,000語です。
英語ネイティブの、8才レベルです。
そして、TOEIC 900点以上、英検1級に必要だと言われる、
1万語を操るのは、一体何才だと思いますか?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
なんと、
10才❗️
なんです?
えええええー〜〜〜〜〜?
英検準1級や、英検1級の単語なんて、難しすぎて使わないよ❗️
という言葉をよく聞きますが、
それは、言い訳に過ぎないと言うことです❗️
もう、覚えるしかない❗️
と、思いました。
だって、英語ネイティブの10才の子どもの語彙数なんですから(笑)
不思議なことに、大人の語彙数は、偶然にも日本人と同じく、
大学生で、4万語から5万語だそうです。
私は、何かの研究で、10万語と聞いたこともありますが、、、、、
研究によっても違いがあるのでしょうね。
話せる語彙、聞き取れる語彙、理解できる語彙などなどですね。
皆さんは、どう思われましたか?
私は、単語を、言い訳せずに覚えるモチベーションがアップしました?????
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