映画『フッド:ザ・ビギニング』〜 気持ちいいほど、愛すべき正義のヒーロー

Candy's Review

ポスターがシックで、かっこいいので、見てみたいなあと思いました。

 

そして、ほんっとに、オススメの面白い映画でした?????

とにかく有名なロビンフッドの誕生の物語です。

 

2018年制作という新しい映画なので、

映像のクオリティが、とても高く、美しいです。

制作レオナルド・ディカプリオにも、驚きました。

かなり、気合いを入れて作られた映画だと思います。

 

 

なかなか、劇場で、映画を見られなかったともいますので、

ステイホームに、良い映画を見たいという方には、オススメです。

 

アクションがリアル!

ロビンフッドを演じる、タロン・エガートは、2ヶ月も訓練したと言うくらい、

馬を操り、弓を射るシーンは、リアルで、スピード感もあり、楽しめました❗️

 

タロン・エガートは、多分、この映画が最高にかっこいいと思います。

エルトンジョンの半生を描いた、「ロケットマン」の時とは、別人です。

若返ったのかと思いました(笑)

 

また、十字軍の敵として現れ、後にロビンフッドの育ての親となる役を演じる、

ジェイミー・フォックスは、オーラが出るほど、素晴らしい演技です。

オスカー俳優。

 

 

ヒロインの、イブ・ヒューソンは、可愛い〜? と思ったら、

U2のボノの娘です❗️

 

 

悪役の、ノッティンガム州長官 ベン・メンデルソンは、どっかで見たような〜。。。

と、思って調べました。

私の大好きな、

レディー・プレイヤー・ワン でも、やっぱり悪役として出演していました(笑)

 

ストーリーが安心できる!

ロビンフッドは、とことんいい人です。

正義感あふれる若者です。

 

安心して、見ることができます。

視聴して、大満足❗️

 

クオリティも高く、アクションも楽しめて、ラブストーリーあり、友情あり、

どうぞ、ゆっくりお楽しみください。

 

 

皆さんの感想を聞かせていただければ、嬉しいです?????

 

解説 映画.com より

「キングスマン」「ロケットマン」のタロン・エガートンが主演し、これまでにも何度も映画化されてきた、中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドの誕生秘話を描いたアクション。イングランドの広大な屋敷に暮らす若き領主ロビン・ロクスリーは、何の苦労も知らずに生きてきた。しかし、十字軍に徴兵され遠い異国で戦い、4年を過ごして帰ってくると、ロビンは戦死したものとして領地も財産も没収されていた。どん底に落ちたロビンだったが、戦地では敵だった最強の戦士ジョンに導かれ、腐敗した政府に対して反逆を開始する。頭巾(フッド)で顔を隠したロビンは、政府から盗んだ金を領主として献上し、次第に権力のトップに近づいていく。そんなロビンは、貧しき者たちの代弁者として民衆の心をつかんでいくのだが……。共演にオスカー俳優のジェイミー・フォックスら。監督はこれが長編映画初挑戦となるオットー・バサースト。製作にレオナルド・ディカプリオ。

2018年製作/116分/G/アメリカ
原題:Robin Hood
配給:キノフィルムズ

 

 

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