第4話では、数の暗黙知❗️
という初めて、聞く言葉が出てきました。
これも、本当に目から鱗が落ちるような勉強法でした?????
低学力から、東大を目指そうとする生徒たちは、
スマホの勉強アプリ、スタディサプリで、自分はどの教科がどのくらい分かっているのかの診断を行います。
アプリを使うというところも、現代的ですね(笑)
そして、わかったのは、全員が数学が最も苦手ということでした。
そこで、どこから分からなくなったのか、
どこから始めるかと聞かれます。
生徒たち、
「高校1年生かな」
「中学3年生とか?」
桜木先生
「違う❗️」
生徒
「えー、まさか中1?」
水野先生(長澤まさみ)
「小学校5年生よ❗️」
桜木先生
「お前らが戻るのは、
小学校2年生だ❗️」
これには、ドラマを見ている私も、
「えー〜〜〜〜❗️ まさかそこまで?
いくらなんでも、演出でしょう、大げさでしょう。」
と思いましたが、
生徒も、
「それは馬鹿にしすぎじゃない。」と反発しますが、
伝説の数学教師、柳先生の指導を見ていて、
計算などの技能系の勉強の本質に納得しました。
英語も、実は、身につける技能系です。
桜木先生
「お前らが数学が苦手なのは、計算力が徹底的に不足しているからだ。
そして、その分かれ目が、
小学校2年生だ❗️
小学校2年で算数が得意になれば、そのあと勉強ができる子になれる。」
生徒
「でも、どうすれば」
伝説の数学教師柳先生、
「私が考案した、簡単な計算問題を100問、満点以外は認めない。」
生徒
「あ、これなら簡単だ。」
伝説の数学教師柳先生
「では、時間は3分だ❗️」
生徒
「え❗️ 3分❗️」
スタート❗️
問題は小2レベル。だけど3分で100問はきつい。
ましてや全問正解なんて。
生徒
「98-14=84
62−29=33
1008−14=984 「あ、間違えた」
3×8=24。。。。。。
と解いていきますが、3分で「やめ❗️」
「全然間に合わなかった」
伝説の数学教師柳先生
「結果は、66点、67点など満点にはほど遠い。
しかし、君たちが特別に劣っているわけではない。
だが、意識してやならなければ、
数の暗黙知❗️は、身につかない。」
水野先生
「考えなくても感覚でやれる力❗️」
自転車に乗るとき、いちいち乗り方を考える?
計算もいちいち考えず、感覚で解けるまで持って行く。
それが数の暗黙知❗️
これは、目からウロコでした❗️
数の暗黙知❗️に達することができるなんて考えもしませんでした。
ところが、英語の勉強として考えると、
まさにその通りなのです。
英語が話せるというのは、
考えずに、無意識に、感覚的に言葉が出てくると言うことです。
音読100回というプログラムは、まさに英語の暗黙知❗️
まじで、納得でした。
また、洋書を大量に読むことも、
リスニングを一日中起きている間中、やっているのも、
英語の暗黙知❗️だ❗️
すごくすごく、参考になりました?????
これからも、毎日、音読もがんばります❗️
続く。。。。。。。。
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