洋画【グラン・トリノ】〜クリント・イーストウッドの全身全霊をかけた演技❗️ 人の命は何のために!

Candy's Review

オススメ洋画、「グラントリノ」

 

この映画は、こんな映画を見たい方にオススメです?????

生きることの意味を考えたい人、

家族とは何かを考えたい人、

人種のダイバーシティを考えたい人、

 

 

朝鮮戦争で、トラウマを背負った、

クリントイーストウッド演じる、コワルスキーは、

誇り高く、気難しく、

退職後、妻を亡くし、子どもや孫たちからも疎んじられ、

老いの日々を、孤独に過ごしています。

 

自慢の愛車のグラントリノや、

芝生や家の手入れをしながら、

 

 

しかし、彼は、良い人々に恵まれます、

 

 

妻のお葬式の後、

神学校を卒業したばかりの若い牧師が、

コワルスキーのもとを訪れるようになり、

 

 

また、不良に襲われる、

隣の家に住む、アジア系の人々、「モン族」を助けることになります。

 

 

しかし、コワルスキーが助けたことに、憤慨した不良たちは、

その家族の子どもたちを、襲い、

 

 

少女は、暴行を受け、血まみれの悲惨な目に遭います。

 

 

その姿を見て、ショックを受けたコワルスキーは、

若い牧師、

少女の弟、

とともに、

その不良グループに復讐する計画を立てます。

 

 

このグループを抹殺しない限り、平穏は訪れないと。

 

 

覚悟を決め、緻密な計画を進めますが。。。。。。

 

 

ラストシーンは、圧巻でした❗️❗️❗️

クリントイーストウッドの、全身全霊をかけた演技、脚本、演出です。

 

私は、自分の命を、どう使うのかということを深く考えさせられました。

このラストシーンを見たら、

日々の悩みなどが、

とてもとても、

小さなことに思えました。

 

 

どうぞ、皆さんもぜひぜひ、ご覧になって、感想を聞かせていただければ嬉しいです?????

 

 


解説 映画.com より    https://eiga.com/movie/54141/

 

アカデミー作品賞受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」以来4年ぶりとなるクリント・イーストウッド監督・主演作。朝鮮戦争の従軍経験を持つ元自動車工ウォルト・コワルスキーは、妻に先立たれ、愛車“グラン・トリノ”や愛犬と孤独に暮らすだけの日々を送っていた。そんな彼の隣家にモン族の少年タオの一家が越してくる。ある事件をきっかけにして心を通わせ始めたウォルトとタオだったが、タオを仲間に引き入れようとする不良グループが2人の関係を脅かし始め……。

2008年製作/117分/アメリカ
原題:Gran Torino
配給:ワーナー・ブラザース映画

オフィシャルサイト

 

スタッフ・キャスト

  • クリント・イーストウッドウォルト・コワルスキークリント・イーストウッド
  • ビー・バンタオ・ロービー・バン
  • アーニー・ハースー・ローアーニー・ハー
  • クリストファー・カーレイヤノビッチ神父クリストファー・カーレイ

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