世界中で、
「最優秀アニメーション賞」を総なめにした、
「サマーウォーズ」、
細田守監督の「竜とそばかすの姫」の公開もあり、
アマゾンビデオでも、Netflixでも上位に上がっています。
華麗な仮想世界 OZ、
レディープレーヤーワンよりも、
はるか昔に、
こんなすごい世界を日本のアニメが作っていたのですよね?????
私にとっても、永遠の名作アニメ「サマーウォーズ」、
教えている高校生も、
「毎年夏になると、サマーウォーズを見ます❗️」
と言っていました。
私は、久しぶりに見て、あー主題歌は、山下達郎だったんだ〜と、
懐かしくなりました。
今年は、どうしても英語版を見たくて、
Amazonから、輸入版のDVDを購入してみました。
何度見ても、感動します?????
東京オリンピックが開催されています。
スポーツのオリンピックは、華やかですが、
主人公は、「数学のオリンピック」の選手です。
勉強ができるというのも、
スポーツができるのと同じくらい、
かっこいいです❗️
ものすごいスピードで、数式を解く姿に、圧倒されます❗️
また仮想世界OZでの、花札のゲームも圧巻です❗️
英語版は、リージョン1ではありますが、
普通のDVDプレーヤーでは見ることができませんので、ご注意を。
日本の大手メーカー品ではなく、
ジェネリック製品は、逆に海外製品で見ることができます?‼️
私は、このプレーヤーで見ました。
しかもメルカリで購入したので、1000円くらいでした(笑)
綺麗にテレビの大スクリーンで見ることができました。
皆さんも是非是非、英語でお楽しみください(✿╹◡╹)
この予告編もすごい❗️
Wikipedia より
サマーウォーズ | |
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SUMMER WARS | |
監督 | 細田守 |
脚本 | 奥寺佐渡子 |
製作 | 高橋望 伊藤卓哉 渡辺隆史 齋藤優一郎 |
製作総指揮 | 奥田誠治(日本テレビ放送網 |
出演者 | 神木隆之介 桜庭ななみ 谷村美月 富司純子 佐々木睦 谷川清美 信澤三惠子 |
音楽 | 松本晃彦 |
主題歌 | 山下達郎「僕らの夏の夢」 |
撮影 | 増元由紀大 |
編集 | 西山茂 |
制作会社 | マッドハウス |
製作会社 | サマーウォーズ製作委員会 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
公開 | 2009年8月1日 2009年8月13日 2010年2月25日 2010年6月4日 2010年6月9日 2010年12月24日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 16.5億円[1] |
サマーウォーズ | |
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漫画 | |
原作・原案など | 細田守 |
作画 | 杉基イクラ |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | ヤングエース |
レーベル | カドカワコミックス・エース 角川文庫 |
発表号 | Vol.1(2009年7月) – 2010年6月号 |
巻数 | 全3巻(カドカワコミックス・エース) 全2巻(角川文庫) |
話数 | 全13話 |
その他 | 第1話と第2話、第3話と第4話は同時掲載 |
漫画:サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ | |
原作・原案など | 細田守 |
作画 | 上田夢人 |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | 月刊コンプエース |
レーベル | カドカワコミックス・エース |
発表号 | 2009年9月号 – 2010年6月号 |
巻数 | 全2巻 |
話数 | 全9話 |
小説 | |
著者 | 岩井恭平 |
イラスト | 加筆修正版:貞本義行(カバー)、鳥羽雨(挿絵) |
出版社 | 角川書店 |
レーベル | 角川文庫 角川スニーカー文庫(加筆修正版) |
発売日 | 2009年7月25日 2012年7月1日(加筆修正版) |
巻数 | 全1巻 |
小説 | |
著者 | 蒔田陽平 |
イラスト | 貞本義行(カバー) 杉基イクラ(挿絵) |
出版社 | 角川書店 |
レーベル | 角川つばさ文庫 |
発売日 | 2009年8月15日 |
巻数 | 全1巻 |
小説:サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ | |
著者 | 土屋つかさ |
イラスト | 杉基イクラ |
出版社 | 角川書店 |
レーベル | 角川スニーカー文庫 |
発売日 | 2010年8月1日 |
巻数 | 全1巻 |
テンプレート – ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『サマーウォーズ』(SUMMER WARS)は、マッドハウス制作の日本のアニメ映画。2009年8月1日に、新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、丸の内ルーブルほか全国にて公開された。
キャッチコピーは、「これは新しい戦争だ。」(ティザーバージョン)「つながりこそが、ボクらの武器。」(本ポスターバージョン)
概要[編集]
細田守の初の長編オリジナル作品で、脚本の奥寺佐渡子、キャラクターデザインの貞本義行など、『時をかける少女』のスタッフが製作した。
舞台は長野県上田市で、城下町の町並みや上田電鉄別所線などを描く。上田市には細田の妻の実家があり、訪れた際に抱いた「日本の原風景」のイメージを投影することを考えた。細田は「当時既に両親を亡くし自らも一人っ子だったため、妻の親類の家族の繋がりに深い感銘を受けた」と語っており[2]、妻の親類が物語の中核をなす陣内家のモデルとなっている[3]。作中の陣内家のモデルは真田氏である(劇中設定でも陣内家の先祖が真田家臣の武士であり武功を上げていた誇りある先祖だったとされる)。舞台は、近未来的に高度に発達したインターネット、高度なネットワーク技術を持った人物が登場する世界である。
また、ストーリーラインに細田の過去作『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』からの影響が散見され、類似点が『ciatr』の大場諒介により指摘されている[4]。
2009年8月1日の公開から4か月興行し、観客動員数は123万人を越える。また、2010年3月3日発売のBlu-ray Discは初登場5.4万枚の売上げで週間ランキング1位となる。これは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11』の4.9万枚を抜き、初動記録としては当時のアニメ作品歴代1位、BD総合歴代2位(当時の1位は『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の26.1万枚)に当たる[注 1]。同日発売のDVDも総合ランキングで初登場5.5万枚で1位を獲得し、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01』(2008年9月1日付)に続く2作目となる、同一アニメ作品のDVD・BD両メディアダブル首位となった。
主な賞としてシッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門 (Gertie Award) 最優秀長編作品賞(第42回)、星雲賞メディア部門(第41回)を獲得している。
2010年8月6日の『金曜ロードショー』での地上波初放送では、データ放送中にシーン毎の解説や豆知識など番組に連動した文字情報を紹介する試みが行われた。また、テレビ用に細田自ら再編集・再ダビングを行っている[5]。視聴率は関東地区で13.1%であった(ビデオリサーチ調べ)。2012年7月20日には『金曜ロードSHOW!』で2回目の地上波放送が行われた。視聴率は前回を上回る14.1%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。2015年7月3日には『バケモノの子』公開記念3週連続スペシャルの第1弾として、『金曜ロードSHOW!』で3回目の地上波放送が行われた。視聴率は11.8%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。2019年7月19日には初の本編ノーカット版が『金曜ロードSHOW!』で放送された。
本作品で登場する仮想空間OZは、Twitterをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービス(いわゆるSNS)とよく比較され、『サマーウォーズ』のTwitter公式アカウントと連動して作中で登場するこいこい(花札の遊び)のアプリケーションが公開されるなどした。また、テレビ放送時には、作中での登場人物の行動・台詞になぞらえて「あなたのアバターを貸してください」というツイートがTwitter上に書き込まれて拡散(リツイート)され、最終的には3000人前後が参加する企画となった[6]。
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