映画【竜とそばかすの姫の心によくないメッセージ③】〜児童虐待を軽く扱いすぎていることについて

Candy's Review
?Candy先生?毎日をたのしく生きる学びのブログ

 

映画やアニメも、何気なく見ていると、それが当たり前なのかなと、

無意識に染み込んでしまいます。

心に良くないメッセージ、その③です。

 

児童虐待という、

大変な根深い問題を軽く扱いすぎています。

 

 

児童虐待の体験をもつ方が、

この映画を見ていて、辛くて、途中で席を立って出てしまいました。

と、書かれていました。

 

 

また、児童虐待は、

子どもの方に、親に立ち向かう勇気がなかったから、起こったわけではありません。

 

被害者の方に、

原因があるという考え方では、

いじめが解決しないのと同様です。

 

また社会全体のシステムも考える必要があると思います。

 

何でも、

自己責任、

という日本の小さな政府が抱える大きな問題です。

 

 

YouTubeで深掘りして話していますので、

聞いていただければ幸いです。

 

 

 

 

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