【たのしい英語の授業〜間違えたら、ほめる?】

たのしい英語
【Candy先生?毎日をたのしく生きる、知と学びのブログ】

日本人は英会話が苦手と言われますが、私も、日本人と英語を話すのが嫌いです(笑)

特に、日本人の英語の先生方の前で、英語を話すのが嫌いです(笑)

逆に、ネイティブの人たちと英語を話すのは、とっても楽です。

なぜなら、日本人はほんのちょっとの、文法的なミスでも、厳しく指摘するからです。

 

 

これが、日本人が英会話が上達しない、1番の理由ではないでしょうか?

 

 

間違えることは、悪いことだというのが日本の教育です。

テストの繰り返しで、とにかく正解を出す練習をしているのですから。

 

 

私は、子どもたちが、

英語を自信を持って話せるようになるように、

 

 

間違えたら、ほめます?

「おおー、良い間違いだね!!!

みんなも勉強になるから、

その間違いを深掘りして学ぼうね?」

 

 

または、簡単な単語の発音の間違いなら、

「間違ってる!」とは、言わずに、

ただ自然に、

正しい発音を何回も、何回も繰り返して聞かせます。

 

 

生徒たちは、その後を何回もリピートして、

英語の脳の無意識に正しい発音の方を、染み込ませていきます。

 

 

生徒たちが、爆笑するくらい、

何回も繰り返します?

最後は、笑いながら、みんなでその単語を叫んでることもあります☺️

 

 

そして、

1時間に100個間違えていいよ!

「間違いが多いほど、英語が上達するよ!」

と、間違えても英語で発言することを、励まします?

 

 

生徒たちは、

「100個も間違えられませーん」と笑いますが、

 

 

おかげで、

私のスクールの子どもたちは、

“ I can speak English ! “

と、当たり前のように言ってくれます。

 

 

間違うことは、いいことだ。

 

これが、英会話が上達する、とってもいい方法だと思います。

 

 

 

 

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