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梨泰院クラス 魂が熱くなる傑作ドラマ!

ずっと気になっていた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を遂に見てしまいました❗️

Netflixオリジナル作品です。いつもTop10に入っていて、でも、この読めない漢字は、一体何?

サムネの写真は、変わった少女と、いがぐり頭の青年。うーん、謎????

でもすごい人気、どうして?と、気になって、気になって、でも韓国語の音声しかないので、英語のリスニングにはならないし~。

 

梨泰院とは?

韓国が大好きな娘に、何度も教えてもらって、梨泰院という漢字は「イテウォン」と読むのだとわかりました。これを読めるようになるまで、何度も間違えて、かなりかかりました(´▽`*)アハハー 日本の原宿のような、韓国の国際色豊かで華やかさナンバーワンの街の名前だそうです。

もう、気になるなら、見てしまおう!と覚悟を決めて見てみました。そして、見てよかったです!!! 本当に、エピソード1から感動の嵐です!こんな素晴らしい、生きていくことにモチベーションが上がる(笑)ドラマは、久しぶりに見ました。早く、英語の声優さんたちが吹き替えをしてくれないかな。何度も、何度も見たくなるドラマです。

ドラマの再生を時々止めて、心に刺さるセリフをメモしたくなるという、これまでにない体験をしました。

主人公のイガグリ頭の青年セロイは、正義感溢れまくりの若者。転校した高校でイジメられていた同級生を助けます。しかしイジメていた方の生徒は大富豪の息子。大富豪の父親から学校へ圧力がかかり、セロイは、退学になってしまうのです。ここから、セロイの過酷な人生が始まります。なんとこの大財閥に家族まで殺された上、逆にセロイの方が、巨大な権力に押しつぶされ、刑務所に入れられてしまうのです。そして、3年間の服役。そして、セロイの復讐劇が始まります。

その復讐とは、その韓国トップの食品企業の大財閥を飲み込むほどの、大きな食品企業を自ら作っていくという壮大な計画なのです。そして、セロイのまっすぐな生き方に共鳴する仲間が集まります。仲間6人は、セロイの夢というプロジェクトのために全力を尽くし、そして、仲間一人一人も、人間として成長していきます。

仲間の一人、天才だが、ソシオパス(注1)と言われる少女、イソは、韓国最高峰の大学にトップ入学しながらも、セロイに出会い、自分の進路を悩み始めます。そして、セロイの眩しいほどの夢と、人格に惹かれて、母親の元から、大学進学を捨てて、セロイの元へと走っていきます。その決断して思いっきり走る時の、映像の美しさ! まるで、羽を得た天使のようでした。セロイは、苦労の末、韓国1の中心街、梨泰院に、仲間と共に最初の小さな居酒屋「タンバム」を開きます。

(注1)ソシオパスとは

反社会性パーソナリティ障害のソシオパス。このソシオパスは、「無責任」「恐怖を感じない」「感情を抑えられない」「ナルシスト」「社会のルールを守れない」などが特徴と言われています。
同じ反社会性パーソナリティ障害のサイコパスとソシオパスと混同されやすいのですが、まったく異なります。
まず、サイコパスは先天的で、ソシオパスは後天的な要因によって起こります。ソシオパスになるのは、人生の中で起こるさまざまなイベントが原因に当たるのです。
また、一般的にソシオパスは、サイコパスよりも衝動的で行動に一貫性がありません。他者と心を通じ合わせるのが困難なのはサイコパスと同じですが、ソシオパスの中には同じ考えを持った個人や集団に愛着を感じる人もいます。

さらに魂を揺さぶられたシーンを紹介します。

セロイたちの居酒屋「タンバム」のシェフのヒョニはテレビ番組「居酒屋対決」に出場します。これには敵の大財閥からもシェフが出場するのです。大財閥「長家」は、自分達が韓国のトップ居酒屋になるため、卑怯なSNSを投稿します。ヒョニの心を乱し、審査員や、視聴者に悪印象を持ってもらうための作戦なのです。ヒョニは、トランスジェンダーなのです。それを明かされると、テレビ局も視聴者も、ヒョニを気味悪がり、ヒョニ自信も、自分の秘密が公にされてショックのあまり、番組の出場をやめようとします。その時に、ソシオパスの天才少女イソから、シェフのヒョニに電話があります。イソは、「私はダイアモンド」という詩の絵本を読んでいて、「この詩を読んでいたら、ヒョニのことを思ってしまった。」と、詩を読み上げます。

I’m a diamond. 

私は石ころだ
炎で焼いてみよ
私はびくともしない石ころだ
強く叩くがいい
私は頑強な石ころだ
暗闇に閉じ込めてみよ
わたしは1人輝く石ころだ
砕けて灰になり腐りゆく自然の摂理すら跳ね返してやる
生き残った私
私はダイヤだ。

ヒョニは、この詩で、「自分をダイアモンド」だと思ってくれたことに勇気を持つのです。女性は女性らしく、男性は男性らしくという自然の摂理を超え「自分が自分であること」を恥じる必要などないと。

セロイは、ヒョニに、「お前は、一番勇敢で、一番美しい」という言葉を投げかけます。もうー、このシーンは涙と、一人で大拍手をしました。魂が震えるような場面でした。

そして、この英語の詩を私も読みたいと思い探しましたが、見つかりません。検索してみると、他の人もだいぶ探したようですが、この番組のオリジナル絵本でした!こんな、詩を書ける脚本家も素晴らしいです。

この詩にインスパイされた挿入歌 ハ・ヒョヌの「diamond」もいいですね。

https://music.apple.com/jp/album/diamond/1503651368?i=1503651382

 

 

セロイが、ある投資家からかけられた言葉。

「人はその夢の大きさで、器の大きさが決まる。」

 

 

セロイの言葉。

「類は友を呼ぶと言います。最高の居酒屋に、最高の仲間たちといる自分は最高です。」

 

イソは、自分がソシオパスでつらい少女時代を送ったことでしょう。しかし、そのイソの言葉も圧倒的な力をくれます。イソは、ニーチェを読みながら、セロイに話しかけます。

「もし来世があるなら生まれてきたくなかった。生きているのは、つらいことばかり。でも、ニーチェのこの言葉が心に沁みます。あなたに出会ってからは。」セロイといるだけで、どんな困難が降りかかってきても、心が沸き立つような喜びを感じるのです。

そのニーチェの言葉とは、

「このむごい人生を何度でも。」

 

セロイと幼なじみの同級生との初恋や、ラブストーリーも絡んでいます。また、敵は思ったより悪賢くセロイに挑んできて、成功しそうな時にどん底に落とされます。伏線があちこちに隠されていて、「えー!そういうことまで!」と驚かされる、毎回先が読めないストーリー展開も、脚本家の腕の凄さです。

 

仲間からセロイへの言葉。刑務所から出所した昔のヤクザは、7年後にセロイを見て、衝撃を受けます。「生きてきた7年間の密度が違う」

 

私もセロイのような密度の高い時間を過ごしていきたいと心から思えるドラマでした。

 

高校中退で学歴もない前科者の若者が、小さな居酒屋から始めて、韓国のトップに登るという誰も想像もできないような壮大な夢をひたすら仲間と共に追いかける❗️これほど見る人を励ましてくれるドラマは、稀有です❗️必見です❗️

 

Wikipediaより

原作 クァンジン朝鮮語版ウェブ漫画『梨泰院クラス』
演出 キム・ソンユン朝鮮語版
出演者 パク・ソジュン
キム・ダミ
ユ・ジェミョン朝鮮語版
クォン・ナラ
製作
プロデュース イ・サンユン
チョン・スジン
ハン・ソクウォン
ハン・ぺッポン(ベトナム)

 

 

みなさんも、是非是非ご覧になって感想を教えてください。

 

 

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