「おいしい給食 映画版 3rd Season: Road to イカメシ」レビュー・楽しくて大好き、それだけじゃない。。。

Candy's Review

こんにちは、Candyです。今日は、大好きな映画「おいしい給食 映画版 3rd Season: Road to イカメシ」について語ります!

楽しい映画、それが『おいしい給食』の魅力✨

給食って、なんだか懐かしくて、ちょっぴり甘酸っぱい思い出が詰まっていませんか?この映画は、まさにそんな気持ちをたっぷり味わえる、楽しい作品です。ドラマの時から大好きで、何度も見返しているんですが、今回も期待を裏切らない、あのほっこりとした世界が広がっていました💕

給食一筋、好きなものがあるっていいこと🍛

映画の中で描かれるのは、ただの給食のシーンじゃなくて、給食を通じて描かれる「好きなものに夢中になることの素晴らしさ」。給食がただの食事ではなく、人生を彩る大切な一コマとして描かれているのがたまりません!好きなものがあるって、こんなにもキラキラして見えるんですね✨

教育の本質に触れる、感動の瞬間📚

さらに今回、給食を通じて語られる「教育」についても、とても深く考えさせられました。何が本当に大事なのか、ただ教えるだけじゃない、本質的な部分に心が温かくなるようなメッセージが込められています。

印象に残った粒来君の言葉✏️

映画の中で、とても印象に残ったのが給食バトルの先生のライバル、粒来(つぶらい)君の言葉。「無敵になることというのは、敵がいないこと、つまりみんなと仲良くなれば無敵になります。だから僕は世界中の人類と友達になります。」これを聞いた時、心がふっと軽くなった気がしました。なんて素敵な考え方なんだろう。きっとこの考え方が、私たちの日常にももっと広がっていったら、少しずつ世界が優しくなるんじゃないかな、って感じました😊

作品情報

「おいしい給食 Road to イカメシ」は、1989年の北海道函館を舞台にした、甘酸っぱくて笑いと感動が詰まった作品。監督は綾部真弥さん、脚本は永森裕二さんが手がけ、キャストは、甘利田幸男役の市原隼人さんをはじめ、比留川愛先生役の大原優乃さんなど。配給はAMGエンタテインメント、劇場公開日は2024年5月24日です。

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