何気なく見ていると、それが当たり前なのかなと、
無意識に染み込んでしまいます。
心に良くないメッセージ、その②です。
VRの世界での、
竜とBell、
お城も、ドレスも、ダンスも、
薔薇の花まで❗️
美女と野獣そのものでした❗️
ここまで、パクっていいのかと、心配になるほどでした。
私は、細田守さんのアニメで、
美女と野獣のカバーを見たいわけでありません。
細田守ワールドに浸りに来たのです!
サマーウォーズ、
おおかみこどもの雨と雪、
の、魂は、どこに行ったの?
これを見た子どもたちに伝わる、
隠れたメッセージは、
「あ、他の作品をそのまま使っていいんだ」
ということです。
こんな風に、そっくり真似して、
どこかのネットの世界にある絵をそのまま、
夏休みの宿題として提出してしまうかもしれません。
オリジナルの作品を、尊敬しているとは思えません。
私も、以前、
自分が心を込めて作った、英語の歌のプリントを、
ある研究会で、
他の先生がそのままコピーして、自分のものとして配布していたときは、
なんとも言えない気持ちになりました。
作った本人が、ここにいるのに、何も言わないのかなあって(涙)
著作権って、そのためにあるのですよね。
細田守さんが描く、
竜とBellの、コミュニケーションの世界を見たかったです。
美女と野獣は、
ディズニーで、もっと美しいものを見ることができるのですから。
次は、いよいよ、
数名の方が問題にしている、
児童虐待のシーンについて、考察したいと思います。
コメント
わたしも最初は竜とそばかすの姫、好きだったけど最近ではあまり好きではなくなりました。
やっぱり、美女と野獣のパクリってとこが許せない‼️😠