いよいよ小学校英語が始まりました。
全国一斉に、小学校５、６年生は、教科となり、算数や国語と同じようにテストがあり、通知表に点数がつきます。内容は、これまでの英語活動とは違い、まるで中学校のレベルの文法内容がそのまま、小学校5年生になったくらいに、本格的です。
大変なのは、小学校の先生たちです。
これまで、英語の教師ではなかった人に、突然、英吾を教えなさい、と言われて、どんなに小学校の先生方が、恐怖感やストレスを感じていらっしゃると思います。
国からの予算の割り当ても、まだまだ少なく、専科の教師もなかなか見つからない状況です。
今、小学校で、専科で英語を教える人がとても必要です。
特に、女性で、英語の力を眠らせてしまっている方、小学校の英語講師の資格を取られてはいかがでしょうか？
英語が好きだったけど、専業主婦になって、あきらめた人も多いとおもいます。
日本は、女性の地位が世界でも驚く程低いのです。
自立して対等にパートナーとして働くことができず、能力を発揮できないでいる女性が多いのではないかと思います。
ジェンダーランキングでは、世界１５３カ国中、日本は121位なんです❗️
新しい春が始まって、新しいことにチャレンジしたい方、ぜひぜひ小学校で英語を教えませんか？
自分が輝くことを諦めなくても、いいんです❣️
日本の英語教育を楽しいものにしていきましょう。女性の労働条件をよりよいものにしていきましょう。
私が、いつもお世話になっている、出版社 アルクに、小学校英語教員 養成講座があります。オススメです(*˘▿˘✽) 興味のある方は、覗いてみてください。
小学校英語講師の資格 JSHINEを取得するためのコースです。
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