ワンダーウーマン1984は、2020年の最新作!
多くのヒーロー者の映画の中で、女性がヒーローという大好きな映画です。
しかし、タイトルの1984って、まるで1984年制作だと誰でも勘違いしますよね?????
しかし、調べてみると、
監督の趣味というか、好みで、
1984年を描きたかったのだそうです。
その時代の、パワーや、混沌としている感じに思い入れがあったようです。
ジョージ・オゥエルの「1984」と、同じ年なのも偶然です。
教えていた高校生用の単語が!
ストーリーよりも?
ちょうど高校生に教えたばかりの単語が出ていたのが、嬉しかったです。
renounce
皆さんは、意味がわかりますか?
ちょっと、難しいですよね。
「〜との関係を切る、放棄する」
というような意味です。
これが、映画の最後に山盛り、出てくるのです。
悪の神が作った、
人間の願いを何でも叶えてくれるクリスタル、
しかし、その願いと引き換えに、
They must pay the price.
対価をを払わなければならないのです。
それは、
ワンダーウーマンにとっては、自分の力を失うことでした。
他の人にとっては、優しい心、健康、などなど。
そして、人々は、大切な者を失って始めて気づくのです。
自分の欲望のままに、願いを叶えてもむなしいと。
真実の、ありのままの、自分こそが、この世界こそが美しいと。
そして、人々は、
口々に叫びます。
” I renounce my wish. “
” I renounce my wish, ”
世界中から、
Renounce
という言葉が響き渡ります。
こうして、単語というのは、暗記するだけではなく、
実際の場面の中で、
本物の言葉として覚えると、
決して、忘れることはありませんね?????
皆さんもぜひぜひ、映画で英語を覚える❗️
やってみてください?????
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