@今週の洋楽 ポップコーン Popcorn ホット・バター Hot Butter 口笛天国 I Was Kaiser Bill’s Batman ザ・カーナビー・ストリート・セット Carnaby Street Set インスト特集?

今週の洋楽 ぶろっこり

音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする @今週の洋楽 。

いつものように all Japan pops 20 のランキングを眺めていると、ぶろっこりのおぼえていない曲名やアーティストがいくつかありました。ということでこれを検索してみると、なんとその多くはインスト曲だったんです。そして、聴いてみるとあぁこれかと言うものばかり。良く聞いた曲でした。昔は、こんな曲がチャートにランキングしていたんですね。

ということで今回は、気になるインストをピックアップ。

「ポップコーン Popcorn 」ホット・バター Hot Butter(1972年)



あーあったね。と思いだした方も多いと思います。今でこそシンセや打ち込みと言った電子楽器だらけのポップ・ミュージックですが、この曲が電子楽器メインの世界初ヒット曲だそうです。当時はあちこちで使われていました。作曲者はガーション・キングスレイで、バッハの即興曲を弾いているとき耳に残る印象的なメロディーを思いついき、フラクタル宇宙を表現したとか。自身のアルバム『ミュージック・トゥ・モーグ・バイ Music to Moog By』1969年 に収録されるも、全く売れませんでした。

けれど1972年にホット・バターのカヴァー・バージョンがパリのディスコでブレイクすると、エイフェックス・ツイン、ミューズ、クレイジー・フロッグなど多くのアーティストにカヴァーされました。

「口笛天国 I Was Kaiser Bill’s Batman 」ザ・カーナビー・ストリート・セット Carnaby Street Set 1967年

ラジオの深夜番組【走れ歌謡曲】のオープニングでも使われていました。この曲はザ・カーナビー・ストリート・セットのロジャー・クックとロジャー・グリーンナウェイのコンビによる作曲で自身で演奏しています。また、ジャック・スミスの「口笛ジャック盤」もリリースされて競合曲としてヒットしました。

ザ・カーナビー・ストリート・セットの『口笛天国』

天才作曲家コンビ Roger Cook = Roger Greenaway が変名で作曲、スタジオ・ミュージシャンで演奏された作品。ちゃんとしたグループじゃありませんね。

その後も、口笛ジャック Whistling Jack Smith 版もヒットしました。

年配の方なら、GSグループのカーナビーツがカヴァーした『口笛天国』(大ヒット曲「好きさ、好きさ、好きさ」のB面)も、懐かしい。

両曲とも当時は大ヒットしていたんですが、最近はあまり聴きませんね。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また。#424

コメント