@今週の洋楽 エブリデイ・ピープル Everyday People スライ&ザ・ファミリー・ストーン Sly & The Family Stone 追悼 スライ・ストーン Sly Stone

今週の洋楽 ぶろっこり

音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする @今週の洋楽 。

2025年6月9日、スライ・ストーン (本名はSylvester Stewart) がロサンゼルスで亡くなったとの訃報が届きました。享年82歳。今週(2025年07月06日)のサンソン(山下達郎のサンデー・ソングブック)は、「スライ・ストーン追悼『ノン・ストップ・スライ』」でした。@今週の洋楽でも亡くなったスライ・ストーンを追悼して、「エブリデイ・ピープル Everyday People 」スライ&ザ・ファミリー・ストーン Sly & The Family Stone 1969年をピックアップ。

スライ・ストーンがリーダーを務めるスライ&ザ・ファミリー・ストーンは1968年のシングル「ダンス・トゥ・ザ・ミュージック Dance to the Music」が全米8位のヒット。アルバム『ダンス・トゥ・ザ・ミュージック Dance to the Music 』1968年『ライフ Life 』1968年も高い評価を受け、シングル「エヴリデイ・ピープル Everyday People 」が初めての全米1位を獲得。アルバム『スタンド! Stand! 』1969年も300万枚を売り上げました。1969年8月愛と平和と人種平等を掲げたウッドストック・フェスティバルに出演、同月にリリースのシングル「ホット・ファン・イン・ザ・サマータイム Hot Fun In The Summertime 」は全米2位、12月リリースのシングル「サンキュー Thank you 」は1位を獲得するなど絶大な人気を誇り時代の寵児となりました。

シングル「エヴリデイ・ピープル Everyday People 」1968年

アルバム『スタンド! Stand! 』1969年

スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、バンドのメンバーに黒人と白人、男女がいて、音楽的にもロックンロールとR&Bやさまざまなジャンルの音楽を結びつけ互いに溶け合うラボラトリーだった。

「Everyday People」の「人それぞれ、それぞれに違う」という一節は今でこそ当たり前のように聞こえるが、1968年当時は公民権運動の指導者たちが銃撃され人種差別による暴力があらゆるニュースを賑わせていた時代だった。だからこそ、当時革命的だったこの歌は人々の心に響いたのだろう。

Everyday People Sly & The Family Stone 1969年

Sometimes I’m right and I can be wrong
My own beliefs are in my song
The butcher, the banker, the drummer and then
Makes no difference what group I’m in

I am everyday people, yeah, yeah

There is a blue one who can’t accept the green one
For living with a fat one, trying to be a skinny one
Different strokes for different folks
And so on and so on and scooby-dooby-dooby

Ooh, sha-sha
We got to live together (Ooh, sha-sha)

I am no better and neither are you
We are the same, whatever we do
You love me, you hate me, you know me and then
You can’t figure out the bag I’m in

I am everyday people, yeah, yeah

There is a long hair that doesn’t like the short hair
For bein’ such a rich one that will not help the poor one
And different strokes for different folks
And so on and so on and scooby dooby doo-bee
Oh sha sha-we got to live together

There is a yellow one that won’t accept the black one
That won’t accept the red one that won’t accept the white one
And different strokes for different folks

いつものぶろっこり訳です。

みなな 普通のひと

オレが正しいこともあれば 間違うときもある
でも歌の中には オレの信念がある
肉屋でも 銀行家やセールスマンでも
どんな仕事していても ひとに変わりはない
オレはただのひとだ

ラッキーなやつをねたむ 負け組や
ダイエットに失敗したデブも 痩せっぽちもいる
人生いろいろ 十人十色
なんでもありさ 楽しく行こう
一緒に生きていかなきゃならないんだから

オレはオレ お前より上でもなけりゃ 下でもない
何をしたって オレたちは同じひとなのさ
オレのことを好きでも嫌いでも
オレを知っていても どんなヤツかはわからない
毎日懸命生きる ただのひとなのさ

短髪を嫌う長髪もいるさ
金持ちは貧乏人に冷たいからな
人生いろいろ 十人十色
なんでもありさ 楽しく行こう
一緒に生きていかなきゃならないんだから

黒人がダメなイエローもいる
赤いのがイヤな黒人もいる
白人を嫌いな赤い人もいるのさ
人生いろいろ 十人十色だよ

Sly & The Family Stone – Everyday People (Official Video)

最後に伝説のウッドストックのパフォーマンスをどうぞ

Sly & The Family Stone – Woodstock 1969

Recorded Live At The Woodstock Music & Art Fair, Sunday, August 17, 1969.

0:00 M’Lady
7:47 Sing A Simple Song
13:04 You Can Make It If You Try
18:37 Everyday People
21:51 Dance To The Music
26:20 Medley: Music Lover / Higher
34:10 I Want To Take You Higher
40:53 Love City
46:58 Stand!

最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また。#450

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