尾石晴さんは、忙しい人に、
「自分がしないといけない」と思い込んでいて、実はそうでもないことはないか?と、問いかけます。
例えば彼女が考えたのは、
子どもの世話は、親がしないといけないの?
この発想もなかったですΣ( ̄ロ ̄lll)
本当に、驚きました‼️
でも、決して、ネグレクトとかではなく、
子供を守ると言う親の仕事は一般の人よりも、厳しくやっています。
例えば、ゲームを遅くまでしていて子どもが寝ないことを、
いくら言っても聞かないからしょうがない、と思っている方は、それは違うと思います。
子どもたちが、毎日、健康に元気いっぱい勉強も遊びも、体験するためには、
早寝早起きは、親の責任できちんとしなければなりません。
尾石晴さんは、
子どもと話し合って、
子どもが自分で、何をすればいいのかを見える化したそうです。
何時に帰って、何時に宿題をして、ときちんと話し合って、時間割を作り、
子どもたちの見えるところに、はっきりと貼っておく。
そして、それを実行するのは、子どもの仕事です。
「宿題しておいてね」と声かけはしますが、後は任せます。
そして、宿題していようが、構わず、夜9時には、しっかり家族で就寝。
保育園の子どもたちのお世話も工夫されていました。
保育園バッグを置くために、下駄箱の一番下を、子ども用の棚にして、自分で置けるようにする。
保育園に行く支度も、自分でさせる。
お水を飲みたい時も、
ウォーターサーバーを購入して、コップそそばに置き、
しかも、子どもの手が届く低い場所に置く。
ここまで、やるかー❗️
という、徹底した工夫です❗️
私の教室の生徒さんたちも、
毎日、英語のCDを聞いてくる子もいれば、ほとんど聞いてこない子もいます。
「どうしてCD聞いてこないの?」と聞くと、
TVの下に置いてあるDVDデッキでCDを聞いているので、今、一つめんどくさくて、聞かなくなってしまうそうです。
このように、英語の学習一つでも、CDプレイヤーを勉強机に置いて、CDをセットして、後は、ボタンを押すだけにすれば、スッとききやすくなりますよね。
このような工夫は、とても大切だと思います。
皆さんも、思い込みロックを外すと言うことをやってみては、いかがでしょうか?
私がしなきゃいけないと思い込んでいるもので、時間をとっていて、本当はする必要ないものは、何かなあ?
私は、結構、周りの人に、いろんなことしてもらってる気がする。
逆に、しなきゃいけないことを、意識しなくてはならないような気がします(*つ▽`)っ)))アハハハ☆
例えば、掃除片付け、断捨離とか(笑)
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