音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする @今週の洋楽 。
今回も1972年の曲で、ミッシェル・ポルナレフ Michel Polnareff 「愛の休日 Holidays」をピックアップ。
「愛の休日 Holidays」は1972年の大ヒット曲。日本でも大ヒットして初の来日公演が実現しています。当時は、パリ・オランピア劇場でのライブ「ポルナレフ革命 Polnarévolution」の宣伝ポスターにポルナレフ自身のお尻を出した写真が使われて公序を乱したとして逮捕されるなどのスキャンダルでも世間をさわがせていました。

日本特別編終盤『ポルナレフ・ナウ/ミッシェル・ポルナレフ4』1972年に収録。
そんなスキャンダルも吹っ飛ばすほどのパワーがある名曲と言ってもいいでしょう。
作詞:ジャン・ルー・ダバディJean Loup Dabadie、作曲:Michel Polnareff
ジャン・ルー・ダバディはフランスの作家で、フランソワ・トリュフォーの『私のように美しい娘』(1972年)など映画の脚本や作詞をいくつも手がけている。1974年に大ヒットした名優ジャン・ギャバンの「Maintenant je sais」もダバディの作品。
Holidays Michel Polnareff 1972
Holidays, oh holidays
C’est l’avion qui descend du ciel
Et sous l’ombre de son aile
Une ville passe
Que la terre est basse
HolidaysHolidays, oh holidays
Des églises et des HLM
Que fait-il le Dieu qu’ils aiment?
Qui vit dans l’espace
Que la terre est basse
HolidaysHolidays, oh holidays
De l’avion, l’ombre prend la mer
La mer comme une préface
Avant le désert
Que la mer est basse
HolidaysHolidays, oh holidays
Tant de ciel et tant de nuages
Tu ne sais pas à ton âge
Toi que la vie lasse
Que la mort est basse
HolidaysHolidays, oh holidays
C’est l’avion qui habite au ciel
Mais n’oublie pas, toi si belle
Les avions se cassent
Et la terre est basse
Holidays
フランス語の翻訳は、ぶろっこりには無理なので、こちらのサイト 朝倉ノニーの<歌物語> でご覧ください。こんな歌詞だったとは知りませんでした。素晴らしい。
朝倉ノニーの<歌物語> より和訳の部分のみを転載しました。
ホリディ(愛の休日) ミッシェル・ポルナレフ
ホリデイ、おおホリデイ
空から降りていくのは飛行機
そしてその翼の陰を
ひとつの街が通り過ぎる
地面はなんて下のほうにあるんだ
ホリデイホリデイ、おおホリデイ
教会や公団住宅
彼らが敬愛する神は何をしている?
宇宙にいる神は
地面はなんて下のほうにあるんだ
ホリデイホリデイ、おおホリデイ
飛行機の影は海をとらえる
海はまるで
砂漠の前兆のようだ
海はなんて下のほうにあるんだ
ホリデイホリデイ、おおホリデイ
広がる空といっぱいの雲
君の歳じゃ分からないだろうね
君は 人生が退屈なものだって
死が足下にあるって
ホリデイホリデイ、おおホリデイ
これは空に住んでいる飛行機さ
だが忘れないで、とてもきれいな君
飛行機は壊れるものなんだよ
そして地面は下にある
ホリデイ
ミッシェル・ポルナレフは、このブログでもすでに69年の「シェリーに口づけTout tout pour ma chérie」を取り上げていますが、ヒット曲はまたまだありますね。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また。#484
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