【レッスンダイアリー/3学期のごほうびは、国連から?】

たのしい英語

私の英会話スクールは、2才から75才の方まで、通ってきてくださいますが、

特に、小学生クラスには、毎学期、缶バッチのごほうびをあげています。

 

レッスンの時には、

Cat dollar (キャット ドル)をあげます。

 

大きな声で英語で発表できたとき、

英語の劇をがんばったとき、

集中できたとき、

などなど、とにかく、感動したときは、出し惜しみなく、どんどん上げます。

 

10枚たまったら、

ピンクの10キャットドルにレベルアップ、

 

 

さらに、ピンクの10キャットドルが10枚で、

フルカラー印刷の、豪華な(笑)100キャットドルにレベルアップ❗️

 

 

一番多い子で、

1学期に、200ドルくらいゲットしてくれます?????

 

学期ごとに全てのドルを回収します。

100ドルには、大きな缶バッチ、

その他のドルは一括して、小さな缶バッチ、

 

学期ごとにドルを回収するのは、

そのたび、リセットして、ゼロから全員スタートできるからです。

あまりにも、差がつくと、ドルが少ない子のモチベーションが落ちてしまいます。

 

やり直しができるチャンスがあるっていいですよね?

 

このドルは、

大人でも何かを習慣化するときに、スケジュール帳に、トラッキングをしたり、スマホのアプリで、チェックを入れたりしますよね。

それと、同じで、がんばったことの「見える化」です?????

私は、「Study Plus」 というアプリを使って英語の勉強を記録して、

「みんちゃれ」というアプリで、毎日、グループで励まし合っています。

 

このキャットドルのために、こどもたちはどれだけでも、がんばってくれますよ?????

 

私が、印刷しただけのものですが(笑)

 

今日の小学校1,2年生のレッスンで、

” This time you can get the can badge, from The United Nations.

(今度の缶バッチはね、国連からもらうんだよ。)

I called the office of The United Nation, and they said that yes, they will send us  SDGs Badges.”

(国連の事務所に電話したらね、国連SDGSバッジを送ってくれるって)

 

「わあああ、すごいやん!」

と、みんな喜んでました(笑)

でも、中には、「こくれんって何?」と聞く子も。

 

そこで、国連SDGSについて、小学生に話すいいチャンスになりました。

 

国連のサイトをご覧ください。

国連SDGSのスティッカーなどのテンプレートが、自由にダウンロードできるようになっています。

私も、それを組み合わせて、作りました。

これを缶バッチ製作所に、注文します。

皆さんも、どうぞご自由にご使用ください。

 

 

国連サイトから

 

二つを組み合わせて、デザインしてみました。

 

 

 

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