ドラマドラゴン桜2・2021年版!進化してます!
1作目は、古い作品だったこともあり、かなり酷評のレビューをあげてしまいましたが、
第2章は、映像もクオリティが上がり、
ストーリーもすっきりとしていて、
しかも、
学ぶことの本質が、つまった良作です?????
1話は、残念ながら見逃してしまいましたが、
2話、3話を視聴した感想です。
3話は、勉強の意義をぶつけてくれます。
「東大に入るため」というのは、どうも納得できませんが、
(東大出身でも、国民に優しくない政治家をたくさん見てきたので?)
まあ、ファンタジーというか、ただの目標設定として、スルーして(笑)
まずは、英語の勉強の仕方が参考になりました。
単語は、丸暗記ではなく、
語源から覚えよ!
ドラマでは、
unite. 「団結する」を例に説明していました。
長澤まさみ扮する先生が、「なぜ団結するは、unite って言うのだと思う?」
と質問すると、
一人の生徒が、あきれたように、
「なぜって、それは誰かが決めたんじゃないの?」
すると、桜木先生がばっさりと、
「その考え方がダメなんだ❗️
(東大が)一番求めている能力は何だと思う?」
生徒 「難しいことをたくさん知っていること。」
桜木先生
「違う❗️
どれだけ、本質を考える力があるか❗️
だ。
長澤まさみ扮する先生
「私なら、まず語源を調べる。
uni には、『ひとつ』という意味がある。
unite は、ひとつのものになるから、団結する。」
生徒 「あ、uniform. 制服 ひとつの統一された服だから。」
「university. 大学 多くの学問が1つの学校で教えられるから。」
「unicorn. ユニコーン 角が1つの動物だから。」
「ユニクロ (笑)」
桜木先生 「そう、ユニクロも、uneaque clothing wearhouse から来ている。
ユニークは、『他にないたった一つの個性』という意味だから、
ぎりぎり間違ってないぞ。」
本当に、こんな風に考えると、一つの単語がとっても豊かなイメージを持って覚えられますよね?????
また次の奇妙な勉強法は、
英語で、YouTube発信せよ。
英語で、毎日の何気ないことを、全世界に向けて、1日20回 ❗️ Twitteせよ!
なぜ、英語の勉強にこんなことを?
これが、東大過去問での対決に生きてくるとは❗️
なるほどでした?????
SNSで発信することにより、
「人に伝わる英語」
を発信することができるようになるのです。
それは、難しい文法や、単語を並べて文章を書くのではなく、
相手にわかりやすい、シンプルな英語で、
論理的に、伝える力なのです。
難しい言葉を並べるよりも、わかり安い言葉で、伝えると言うことは、
相手とコミュニケーションをスムーズにするために、
相手を思いやると言うことでもあります。
目から鱗が落ちるような勉強法でした?????
私も、1日、20回、
毎日の何気ないことを英語でツィート始めようかな(*^_^*)
続く。。。。。。。
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