「ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption」を授業で鑑賞して、スクリプトワークシートを英語読解のプリントとして教えています。
「ショーシャンクの空に」は、スティーブン・キングの、珍しいホラーではない作品です。中編「刑務所のリタ・ヘイワース」を元に、監督・脚本 フランク・ダラボン、出演 ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンなどにより、素晴らしい?名作となっています?
わたしの大好きな映画の一つで、最後の30分を、繰り返し、繰り返し、見ていました?
久しぶりに、「ショーシャンクの空に」を見て、数年前とは違った視点が心に残りました。
アンディが、刑務所に図書館を作ってもらえるように
行政に、毎週、手紙を書き続けるところです。
なんと、6年間、手紙を書き続け、
山盛りの本と予算が、行政からアンディたちの刑務所に届きます❗️
6年間❗️
アンディは、「たった6年で、願いが叶ったよ」と❗️
さらに、3年間、「この予算では足りない」ことを、訴え続け
ついには、刑務所内に、素晴らしい図書館ができます。そこでは、音楽を聴くこともでき、卓球台まで、用意されます。
そして、刑務所長は、受刑者たちに、更生に向けての良い施設を作ったことを表彰されます。
6年間❗️
さらに3年間❗️
最終的には、19年間❗️
習慣の力のすごさに、感動しました❗️❗️❗️
毎日、あきらめずに、がんばろうと思いました。
アンディが、
「たとえ刑務所にいようと、人の心の中には、誰にも奪えないものがある。
それは、『?希望?』だ。」
というシーンが圧巻ですね。
“Hope.” “Hope is a good thing.”
みなさんも、ぜひぜひ、「ショーシャンクの空に」を見て、希望を持つことの素晴らしさ、少しずつ努力を続けることの感動を味わってみてください?????
授業で使えるワークシートは、こちらからどうぞ
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