アリータ・バトルエンジェル
4DX3Dで、見てきました?????
とっても可愛い女の子が、すごく強い❗️という映画でした(笑)
木城ゆきとさん原作の日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」の映画化です。
長年にわたりこの漫画を映画化したいと熱望していたジェームズ・キャメロンの脚本・製作ということですが、
「銃夢(ガンム)」は、アメリカでも人気の漫画なんですね〜!!!
タイトルもかっこいいですね❗️
監督は「シン・シティ」「スパイキッズ」のロバート・ロドリゲス。
私は、SFファンなので、絶対に見る映画ですが、実はなんとなく、あまり期待していませんでした。
もちろん❗️映像は、とても綺麗です。
バトルシーンは、4DX3Dにぴったりの、アミューズメント・パーク感覚で楽しめます。
娘は、映画全体の雰囲気が、よかったあ?と言ってました?
グロいというレビューもありますが、佐藤健主演の邦画、「亜人」に比べると、怖い映画苦手の私でも見ることができる程度でした。
なぜ、「亜人」を思い出したかというと、敵を倒すシーンがそっくりの手法だったからです。
アリータの第二の父親役、オスカー俳優のクリストフ・ワルツは、とても感じが良かったです。
ボーイフレンド役のキーアン・ジョンソンは、あまりインパクトがなくて、どうしてアリータが彼を好きになるのかが説得しにくいのでは?と思ってしまいました。ごめんなさい、キーアン?
空中都市は、洋画「エリジウム」を思い出しました。
でも、街が狭い、空中都市が狭い、場面が狭い、うーん(×_×)
原作を読みたい!!!と思ったのは、
ストーリーが、長〜〜〜い物語の一部分のような感じだったからです。
300年前に、火星と地球の激しい闘いがあった………???
登場人物がさらっと話して終わりです。
人類が火星に住んでたの?
なぜ、闘いがあったの?
なぜ、人類が勝ったのに、こんなゴミ置き場みたいな街で暮らしてるの?
原作を読みたい!!!
そして、空中都市「ザレム」って、どうしてそんなにいい場所なの?
娘が言った一言が面白かったです。
「気になったのは、
あのすごい化学兵器や宇宙船を使った戦争の
300年後❗️の未来の設定なのに、
若者たちをはじめ、みんなのファッションが今と同じか古いのはなぜ???
バイクに乗るのに、あの革ジャンは、ちょっとねー。
300年後の未来だったら、もっとフリースの進化したみたいな、
防風機能が優れた、かっこいい服になるんじゃないのかなあ」
なるほど〜❗️ そこには、気づかなかった。
そういえば、街並みも中世の街並みみたいだったなあ。
でも、可愛い女の子が、とっても強い❗️映画です。リピート(笑)
ぜひぜひみなさんの感想をお聞かせください?
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