20201年4月16日、待っていた
ワンオクの新曲Renegadesが、ストリーミングでも解禁となりました。
2021年4月23日に、公開の、「るろうに剣心 最終章 The Final 」の主題歌です。
早速アップルミュージックで聴いて、YouTubeのミュージックビデオも見ました。
素晴らしい曲です。とっても満足です。
ミュージックビデオも、様々な人種の人が出てきて、
最後には人々の上に燃える上がる天体が浮かんでいると言う、
ファンタジックな冒険の予感を感じさせてくれる
見ごたえのあるものです。
タイトルの Renegades という単語は、学校の教科書では習わなかった単語だと思います。
英検1級レベル以上の、日常ではあまり使わない、ちょっと硬い言葉です。
背教者、反逆者、裏切り者、脱党者、
などという、かなりシリアスな意味の言葉です。
歌詞は、わかりやすく、歌いやすいと思います。
公式のYouTubeで、日本語訳も出ていますので、ぜひお楽しみください。
Renegades
ONE OK ROCK
映画『るろうに剣心』主題歌
作曲：Taka・Ed Sheeran
作詞︰Taka・Ed Sheeran
歌詞
Got a fire in my soul
I’ve lost my faith in this broken system
Got love for my home
But if we cry is there anyone listening
We’re the forgotten generation
We want an open conversation
Follow me on this road
You know we gotta let go
For all of the times
That they said it’s impossible
They built the hurdles
The walls and the obstacles
When we’re together you know we’re unstoppable now
この曲の制作に、エド・シーランの名前があって驚きました。
ワンオクのメンバーたちがエド・シーランのスタジオに遊びに行って、
その時に一緒に制作したものだそうです。
静かなバラード調の始まりから、
変調の展開が進み、
反逆者たち、新しい世界を作ろうとする者たちの、底力のあるコーラスが入って、
パワーが身体の中から湧きがってきます❗️
私の大好きな、るろうに剣心第二作目の主題歌 Mighty Long Fall と同じ、お気に入りになりそうです。
いつも思うのですが、
ドラマや映画の主題歌は心に残るものが多いです。
それはやはり、
曲に魂がこもるからではないかと思っています。
小説や物語もそうですが、
誰かの為に作ると言うのは、特別なものだと思います。
不思議の国のアリス、ナルニア国物語、
これらの物語も、たった一人の小さな女の子のために作られたものです。
それが、多くの人たちの魂にも伝わっていくのですね。
四角大輔さんが、自分のアーティストたちのプロデュースをするときに、
「大切なたった一人の、誰のために歌うのか、」
それがわからないときは、
「自分自身に語りかける曲を作りなさい」と、
いつもアーティストたちに語りかけていると話していました。
このように1つの映画、1つの壮大な物語のために、
作られた曲と言うのは、物語の魂がこもっているのではないでしょうか?
私も、このブログやYouTubeで発信をするときは、
今、これを読んでくださっている、世界中にたった1人のあなたに届くように、
そして自分自身のために、
その思いを込めて描いています。
ただの情報を発信する、
ただのデータを発信する、
それは私がしなくても、今ではGoogleで検索すれば何でもわかる時代です。
また、私よりも詳しい人は、どれだけでもいると思います。
でも、私が書いている、私のこの言葉は、私自身にしか発することができません。
皆さんも、そんな気持ちで発信することをお勧めします?????
さぁ、いよいよ最終章の映画の公開がもうすぐですね。
とてもとても楽しみにしています?????
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