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音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする 🎶今週の洋楽🎶 。

今回は、ジャニス・イアン Janis Ian の「ウィル・ユー・ダンス Will You Dance?」をピックアップ。

70年代後半、日本でとても人気のあったジャニス・イアン Janis Ianですが、おそらく一番親しまれたのがこの曲「ウィル・ユー・ダンス Will You Dance?」(1977年) 大ヒットしたTBSドラマ「岸辺のアルバム」のテーマ曲として、シングル1位を3ヶ月間も続け、アルバムもプラチナディスク(20万枚のセールスを記録)を獲得しています。

「ミラクル・ロウ〜奇跡の街 Miracle Row」は、彼女の9枚目のアルバムです。

きれいなメロディに、美しい韻を踏んでいるのになにか不吉な現代詩のような歌詞、そして不安な感じにさせるコーラスの和音。とても不思議な曲です。そして、ジャニスのクールな少しかすれた声がまたいい、ぶろっこり この時代の声が好きですね。このブログを書くのに、それこそまた何枚も聞き直してしまいました。

ここでは、ライヴ・ヴァージョンを聞いてみました。

Will You Dance? Janis Ian 1977

Someone is waiting over by the window
Just beyond the stairwell someone’s crying
Drowning in the words of the prophets
That are written for the dead and the dying
Someone’s lying, no one’s buying
Someone is dying, panic in the streets

Can’t get no relief, someone escaping
Waiting on a line for the holy revolution
Parading illusion someone’s using, most amusing

Will you dance? Will you dance?
Smell of caviar and roses
Teach your children all the poses
How familiar are we all
Will you dance? Will you dance?
Light fantastic in the morning
How romantic to be whoring
Boring though it may be
Who’ll survive if you and I should fall?

Someone is bleeding crimson in the night
Strangers in the light, a sudden meeting
Greeting one by one every life runs flashing
Before those dashing eyes
Will you dance? Will you dance?
Take a chance on romance
And a big surprise
Will you dance? Will you dance?
Take a chance on romance
And a big surprise

提供元: LyricFind
ソングライター: Janis Ian

 

ウィル・ユー・ダンス 訳:若月眞人・狩野ハイディ

窓のそばで誰かが待っている
階段の向こうで誰かが泣いている
死者と 死に際にある人のために
預言者が書き記した言葉に溺れている
誰かが嘘をついている けれど誰も信じようとはしない

誰かが死にかけている
通りではうろたえた人たちが騒ぎを起こしている
解放の途もないまま 誰かが逃げ出そうとしている
聖なる革命待ち望んでいる
幻想の中 列をなしている
何か驚くようなことを誰かが利用している

踊りません 踊りませんか?
キャビアとバラの香り
あなた方の子供たちに手本を見せてあげて
わたしたちは まるで家族みたい
踊りません 踊りませんか?
朝陽を浴びながら
娼婦になるってとてもロマンティック
だけどきっと退屈ね
私とあなた以外に
誰が生き残ると言うの

夜 誰かが真っ赤な血を流している
見知らぬ同士が 光の中 突然に出会う
お互いに挨拶を交わし
それぞれの人生が瞬く間に目の前を通り過ぎていく
踊りません 踊りませんか
ロマンスに賭けて
思いがけない体験をするのも悪くは無いわ
踊りません 踊りませんか
ロマンスに賭けて
思いがけない体験をするのも悪くはないわ

こうやって、じっくりと歌詞を読んでもよくわかりません。当時の世相を歌っている現代詩のようでもあります。

気になったところをいくつかあげると、Drowning in は、圧倒されるというような意味もあるようです。no one’s buying  buy は、(人の話を)信じる という使われ方みたいですね。someone’s using    usings = taking drugs は、スラングでしょうか。caviar and roses 贅沢と虚飾に満ちた生活の象徴として使われます。wine and roses 。whoring は、whore 名詞で 娼婦、売春婦、if you and I should fall   fall は、死ぬことを婉曲に表現しているようです。

オーケストラとのコラボ。とっても良い感じですね。シングルと違ってソロで気持ちよさそうに歌っています。歌詞を間違えているのはご愛敬。

ドラマ「岸辺のアルバム」のオープニングは、こんな感じ。家族の崩壊を予感させる不吉なオープニングでしょうか。シングルのヴァージョンを使ってあります。

大好きなジャニスの歌を、もう少し聴いてみたいと思っています。次回も、ジャニス・イアンで。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また。#248

 

 

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