@今週の洋楽 長い夜 25 Or 6 To 4 シカゴ Chicago 1970年

今週の洋楽 ぶろっこり

音楽大好きの ぶろっこり が、気ままに気になる気分のミュージックをお送りする @今週の洋楽 。

今回も1972年つながりで、シカゴ Chicago の「長い夜 25 Or 6 To 4 」1970年をピックアップ。

シカゴ Chicago の1969年のデビュー曲「クエスチョンズ67/68 Questions ’67 and ’68 」に続く1970年の大ヒット「長い夜 25 Or 6 To 4」。シングルはビルボード4位、全英7位。

『シカゴと23の誓い Chicago 2』1970年 に収録。

この曲は、典型的なスリーコード・ロックなのですが、アレンジが豪華でドラマティックです。イントロはカッコいいギターリフ、8ビートドラムの連打、ピーター・セテラの突き抜けるようなボーカル、ブラスアンサンブルとコーラスが絡みって合うダイナミックな展開、間奏ではテリー・キャスのワウペダル多用したギターソロもたっぷり聞けます。いや、やっぱいいです。

日本では2分56秒に短く編集されて発売されたシングル。

ぶろっこり 夜中にラジオを聴いていて、この曲がかかったときは身震いしましたね。叫び出したいくらいカッコよくて、強烈な曲でした。

25 Or 6 To 4 The Chicago 1970

Waiting for the break of day
Searching for something to say
Dancing lights against the sky
Giving up I close my eyes
Sitting cross-legged on the floor
25 or 6 to 4

Staring blindly into space
Getting up to splash my face
Wanting just to stay awake
Wondering how much I can take
Should have tried to do some more
25 or 6 to 4

Feeling like I ought to sleep
Spinning room is sinking deep
Searching for something to say
Waiting for the break of day
25 or 6 to 4
25 or 6 to 4

さてさて、いつものぶろっこり訳です。

夜明けを待ちながら
何か言葉を探していたんだ
空には 踊るような光
あきらめて 目を閉じ
あぐらをかいて床に座った
4時まであと25、6分だった

ぼーっとして 虚空を見てた
顔を洗おうと 立ち上がる
目を覚していたいけど
どれだけもつだろう
もう少しやってみるか
4時まであと25、6分の頃

もう眠ったほうがいいかも
部屋が回転して 沈むようだ
何か言葉を探し続けて
夜明けを待っている
4時まであと25、6分
4時まであと25、6分

25 or 6 to 4

歌詞の意味は、当時いろんな曲で言われたようにドラッグのことを言っているという説もありましたが、曲を書いたロバート・ラム自身は、高いビルの部屋で真夜中に曲を書いていて、時計を見たら、4時の25分から26分前だったというそれだけの意味だと話しています。

こちら、LP収録のロング・ヴァージョン。4分55秒

シカゴの公式サイトにあるOfficial Audio。2019年に再録されたヴァージョン。

最後に当時のライヴ映像。テリー・キャスのギターが超かっこいい。ジミ・ヘンドリックスがシカゴの演奏を聴いた時、「ホーンセクションは肺が1セットになって吹いているようで、ギターは俺よりうまい」と言ったとか。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また。#488

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