洋画?ボヘミアン・ラプソディ・メメント・モリ

ボヘミアンラプソディ Candy's Review

【洋画?ボヘミアン・ラプソディ・メメント・モリ】

劇場で見て、最後、泣きました!!!

この映画からの私にとってのメッセージは、メメント・モリでした。

メメント・モリとは???

ラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」

という意味の警告の言葉です。

 

すべての人間には、死が訪れます。

でも、毎日の普通の暮らしの中で、わたしたちは、自分の時間に終わりがあるなんて、考えもしないで、時間を無駄にしていることが多いのではないでしょうか?

なんとなく、ぼんやりしていると、あっという間に一日が終わってしまうことも。

また、家族や、友だちとも、ずっと一緒にいられると錯覚を起こしてしまいます。

 

映画の最後の25分

アフリカの飢餓を救うための20世紀最大のミュージックイベント

ライブ・エイドで、

We are the champion!!!

の演奏と歌を聴き

はじめて、その歌詞に込められた、クイーンの軌跡、

フレディの人生を知り

また、自分の人生を考え、涙が止まりませんでした。

 

そのシーンをかみしめて

毎日のたいせつな時間を、ていねいに生きていこうと

がんばろうっと、勇気をもらいました❗️

 

また、フレディ役のラミ・マレック

娘が帰りの車の中で、調べてくれました。

なんと、映画「ナイトミュージアム」の若い綺麗なエジプト王でした!!!

 

あの、かわいい王子様が、

こんなすごい役をゲットするなんて、本人もびっくりしたのではないでしょうか?

フレディは、ここまで歯が多くて、口がとがってたのですか?

詰め物のすごさにちょっとびっくり?

なんとなく、不自然な表情なのがちょっと気になりました(^^)

また、フレディが、自分がバイセクシャルであることを告白するシーンも印象に残りました。

 

まだまだ、日本では、偏見が多いです。

小学生、中学生は、冗談でともだちをからかうときにこの言葉を使う子もいるくらいです。

 

でも、わたしの友だちが

「人を好きになるのに、

性別とか関係ないし

200才、とか300才とか、年の差も関係ないし

もっと言えば

相手がもののけだって、幽霊だって、妖怪だって

好きになるときは好きになるんじゃないのかな」

 

と、語っていたのが、ナイス❗️と思いました?

 

 

 

 

コメント