【たのしい授業をするために、Journaling?が効く❗️】

小田尚子 Candy Naoko Oda 教育

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先生たちも

授業をしていて、なんだかなあ、最近、面白くなくなってきた〜ということ、誰にでもありますよね。

そんな時にオススメなのが

journaling

です。

 

日記に書いてもいいし、SNS、Facebokk、ホームページにブログを書いてもいいし

その日の授業の

楽しかったこと

気づいたこと

発見したこと

を、できるだけ具体的に、その時に教えていた英文や、生徒の表情、教室の窓の外の景色まで、書いてみてください。

 

わたしは、「教室は不思議の国」というブログ形式の授業記録を書いていて

それをまとめて本にもしましたが、

なんと行き詰まったときに、その本を読むことで、自分自身が励まされるんです❗️

小田尚子 Candy Naoko Oda

 

一気に、授業がたのしく、わくわくになりますよ?

 

注意点は、ネガティブなことは、書かないこと。

またSNSに発信するときは、生徒が特定できないように注意すること。

生徒の写真を使うときは、保護者と生徒の両方に了承をもらうことをお忘れ無く?

 

どうしても、授業で嫌なことがあったら、信頼できる友だちに一回だけ話して、忘れてしまいましょう?

 

いいことに集中して、記録することで、

不思議といいことが、おこってきて、それが、循環して楽しくなります。

 

どんな教師が、そこにいるかで、教室という場の雰囲気が劇的に変わります。

教師はファシリテーターで、生徒に命令を出すのではなく、生徒の学習を促進させる役目があると思います。

温かなまなざしで、励ましの眼差しで、そこに一人の教師が座っているだけで

教室という場が、生徒の学習を生き生きとさせ、創造性まで高まります。

 

くれぐれも、失敗はないかな、何か注意しなければならないことはないかなと言う目で、教室にいてはいけません。

たのしい英語の授業

 

教師が、気持ちもベストコンディションで、授業に臨むことが

生徒たちのやる気や、勉強の成果のアップにもつながりますね。

 

そのためにも、Journaling ぜひぜひ、試してみてくださいね。

 

 

 

 

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