えっ⁉️受験がない⁉️ドユコト⁇
こんにちは!マッキーです?✨
日本は、受験の季節になってきましたね〜。早い人はもう、結果が出たのではないでしょうか?これから受験する人もたくさんいると思います。合格を祈るばかりです☺️
今日は、おもに大学受験のことに関してご紹介したいと思います。
日本では受験して、「受かった‼️✨」や、逆に「落ちた…?」という言葉をよく耳にします。
受験は1回!その日だけ!体調不良だったらもう、ダメ?♀️って、厳しすぎませんか?一生を左右することでもあるのに…
逆にその日を乗り切れば、まる?なんですけどね。
受験のための勉強になっていることも多い気がします。
家では下の絵のような感じになっているイメージです…?
お母さんが夜食を持ってきてくれたり、部活動も辞めて、ちょっと太りだしたり…なんて?
大変です‼️?
一方、ニュージーランドには、基本的に大学受験がありません。
うそー!どゆことー??
と、いう声が聞こえてきそうです。。
ニュージーランドでは、大学は進学制です。
もちろん、誰でも入れるわけではありません。
まず、University Entrance (大学入学資格)略してUEを取得する必要があります。
そのためには、高校で決まった単位数を取っておく必要があり、Literacy (言語的な能力)や Numeracy (数学的な能力)といったものも考慮されます。
また、単位を取る際は、テストがあるのですが、Internal(インターナル)とExternal(エクスターナル)があります。
Internal(インターナル)
このテストは、通常の授業の先生(場合によっては、複数の学校内の先生)が評価するものです。
External(エクスターナル)
これは、学校内で行うのですが、全国統一の大きなテストで、評価は学校外の教育機関で行われます。
UE(大学入学資格)を取るには、Internalのテストだけではなく、Externalのテストも受けておかなければなりません。
この、External の試験の日に冠婚葬祭があったり、体調不良の場合には、そのExternalのための練習試験があるので、それが評価されることになります。
色々な条件がありますが、それを満たせばUE(大学入学資格)を取得することができます。
ですので、大学に入るには、高校時代の積み重ねが大切になってきます!
また、学部などによっては、面接を行なったり、ポートフォリオ(学習過程で残したレポートや諸活動の記録みたいなもの)を提出させるところもあるようです。
大学に入学するのは、真面目に授業を受けている限り、比較的簡単です。でも、大学に入学してからの勉強が大変だったり、卒業するのが難しいということを聞きます。
日本は、受験のために勉強しているところが強いように感じますが、ニュージーランドは、受験がないため、授業内容を楽しみ、学ぶことの面白さを感じながら学習できている気がします。
日本の受験生の皆様、本当におつかれさまです(私も含めて??)
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました❣️
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