ウィル・スミスがキュート
ウィル・スミスが、クローンの若い自分に命を狙われるという物語。
ウィル・スミスのファンなら、若い頃の、泣きそうな瞳の表情に胸キュンですよ?????
現在のウィル・スミスは、51才の設定ですが、まだまだ若くて素晴らしいです!!!
20才くらいの、クローンのウィル・スミスは、なんと、全てがCGで、優秀なエンジニアたちが一年間もかけて映像を作ったそうです。unbeliebable ❗️
まるで、そこに存在するかのような、すごさです❗️❗️❗️
実写版アラジンで、ウィル・スミスの演技力に参りましたが、
この、「ジェミニマン」も、いいヒューマン・ドラマに仕上がっています。
ロケ地、美しい世界の街並みを味わえる
とにかく、シーン全体が美しい。
ウィル・スミスと一緒に世界を旅している気分も味わえます。
家々のペインティングしたような色彩がわくわくする、ハンガリーの首都・ブダペスト、
広々とした美しい草原が広がるアメリカ南部のジョージア州サバンナ、
海辺の街、カリブ海を代表する世界遺産、コロンビア・カルタヘナ。
アン・リー監督の徹底的なこだわりで、ヨーロッパ、北米、南米と世界中を股にかけたロケ地の魅力に迫る特別映像。
欧州屈指の美しい古都として知られるハンガリー・ブダペストでは、行楽地・セーチェニ温泉や、童話の世界から飛び出したようなヴァイダフニャディ城といっ色鮮やかで、可愛らしい観光地でアクションの撮影が行われています。
アメリカ南部のジョージア州サバンナでは、広大な自然も伝統の息づく町並みもたっぷり収録。
コロンビア・カルタヘナは、カリブの海賊たちやスペイン人支配に抵抗し”英雄都市”と称される歴史を持ち、その過程で要塞化した港から街の建造物群まで全体が世界遺産に登録されているという、南米でも屈指の歴史的観光都市です。
アン・リー監督が「400年前の壁の上でバイクを走らせた。これぞエンターテインメントだ!」と興奮してコメントしています。
ここで撮影されたウィルVS.ウィル・クローンのバイクチェイスシーンは、一番迫力のあるシーンでした。
アン・リー監督は、情熱を注ぎ込んで、背景をとことん重視し、画面の隅々までクオリティに妥協を許さずに世界中でロケを敢行し、色鮮やかで美しい街並みの数々を作り出しています。
まるでその場所に、俳優さんたちと、一緒にいるかのように美しい街並みを楽しめました。
「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の名匠アン・リー監督。
中国複合企業の復星国際傘下の映画会社、復星影業とアリババグループ傘下で映画制作などを手がけるアリババ影業集団が投資に参加しています。オープニングで、アリババの文字が出て、ほー!!!と思いました。
中国の文化も進化していますね。
皆さんもぜひぜひご覧になって、感想を教えてください?????
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