【暴露❗️❗️コンプレックスだらけ・私の英語勉強ヒストリー】

今では、英語を当たり前のように、使っている私ですが、

 

実は、教員になりたての22歳の時は、英語に対して、コンプレックスのかたまりでした❗️❗️❗️

 

ただ、高校時代は、英語だけがほかの教科よりも、まし（笑）だったので、担任の先生が勝手に（すみません）決めて、英文科に行くことになりました。

今も、高校の進路指導って、本人の希望よりも、学校の国立大学合格者の数を増やすためのようなことがあります。

そして、私自身、中学生の頃から、高校3年生まで、受験勉強漬けで、本を読む時間も、友だちと遊ぶ時間も、ぼ〜っと好きなことをする時間もなくて、

 

自分のやりたいことが、わからなかったのです（×_×）

 

 

そんなわけで、大学に入って、

やっと、自分に目覚めました❗️❗️❗️

 

 

そして、大好きだった絵を描くことのために、美術部に入部して、
英文科の友だちより、美術部の友だちと毎日、過ごしました（笑）

 

みんなアーティストなので、哲学的なことを朝まで話し合ったり、美術館巡りをしたり、とっても充実した大学生活でした。始めて（笑）、音楽の素晴らしさ、読書の楽しさ、芸術の素晴らしさを知りました。

 

というわけで、大学時代は、自分探しの旅で、

 

講義の時以外は、それほど英語に集中していませんでした（×_×）

 

 

ところが、就職の時、難関の大手企業や、ある会社の社長秘書にも、合格していたのですが、

不思議と

第6感で❗️

英語教師の道を選びました。

 

それら全ての有利な内定を断ってしまったので、大学の教授にも叱られてしまいました。今後、その企業に卒業生を送ることができないじゃないかと? 申し訳ないことをしてしまいましたが、

 

 

英語教師になって、本当によかったです?????

 

 

生徒たちに教えることは、最高の喜びでした?????
毎日が楽しくて、人間的に自分自身も成長できるのです。

 

 

そこから、私の英語の勉強が始まりました。

 

 

英文科を卒業しているのに、英語を集中して勉強してこなかったので、英語をすらすら話せません（×_×） 全く英語に自信がありませんでした。

 

教えるのは、教科書の文法を教えればいいので、楽なのですが、
英語教師の研修では、英語を話したり、聞いたりしなければならず、いつも自分が当たらないようにと、ビクビクしていました。

 

そんな状態で、始めたのが、
英語教材の出版社「アルク」のヒアリングマラソン、ボキャビルマラソンでした。

 

 

毎日3時間は、英語を聞く習慣を作りました。

 

 

なかなかすぐには、効果が出なくて、

 

 

いったいどれだけ英語を勉強すれば、英語ができるようになるの？？？？

と苦しい日々でした。

 

 

このように、リスニング、単語の習慣の次に、

 

 

洋書を読む習慣を作りました。

 

 

その時も、まだ英語に自信がなかったので、児童書を読むことにしました。
なぜなら、児童書なら、少しくらい単語がわからなくても、間違って読んでも、被害？（笑）が、あまり大きくないだろうと思ったからです。

 

 

今、思えば、児童書を読み始めたのは、大正解でした?????

 

 

なぜなら、児童書には素晴らしい名作が、どっさりあったからです。

 

「チャーリーとチョコレート工場」

「ハウルの動く城」

「思い出のマーニー」

「時間の国のモモ」

「果てしない物語」

などなど、気がつくと、なんと宮崎駿や、ディズニーで、映画化されるような名作ばかりです❗️

 

 

すっかり、洋書の魅力にはまってしまいました。

 

 

ハリー・ポッター シリーズは、翻訳が出る前に、イギリスから即購入して、全巻読破。

そして、娘が読んでいた、アガサ・クリスティのシリーズも、一緒に、私は洋書で読み、お互いに感想を語り合うという楽しさでした。

 

 

喫茶店で、娘たちとコーヒーを飲みながら、カートボネガットジュニアについて、熱く語っている親子なんて、そうそういるものじゃなくて、かっこいい（笑）母と娘たちでした?????

 

 

その頃は、日本語の本は読む暇がないほど、洋書が大好きになっていました。

そうしているうちに、始めて受けた TOEICは、８００点以上を取ることができました。

本当に、英語が話せなくて、小さく、小さくなっていた私が、いつの間にか英語は自分にとって自然なものになっていたんです。

 

 

これからも、英語をずっと習慣にしていきますが、
皆さんにも、私が御世話になった、「アルク」の英語学習シリーズをご紹介いたしますね。

ほとんど、全部（笑）の教材を購入して勉強しました。

 

本格的に英語が必要な時代になってきたのも、あの時の英語教師になるという選択が正しかったんだなあと、不思議な気持ちです。

 

 

以下が、私がずっと使ってきたアルクの教材シリーズです?????

ほとんど全部勉強しました（笑）

 

 

今は、アルクから書籍も販売してもらいました?????

「教えることは学ぶこと」www.bookpark.ne.jp/cm/contentdetail.asp?content_id=ALCB0042 

 

 

 

御世話になったアルクの教材をご紹介します? まずヒアリングマラソンから始めてくださいね。

 

 

 

 

あとは、自分の英語力に合わせたところからどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、いくつか、キャンペーン期間中のようです。