• 北欧に学ぶ持続可能な世界・人生100年時代を生きるスキル・英語学習コーチング

日本の学校がこどもたちにとってより良い場所になって欲しいと思います。世界の学校について調べてみました。

外務省の Kids ページ には、世界の学校を見てみよう というページがあってたくさんの国の学校が紹介されています。

今回は、わたしも実際視察に行った国 フィンランド を見てみましょう。

世界の学校を見てみよう!

フィンランド共和国
Republic of Finland

フィンランドの学校では今

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校舎。
通常カフェテリアとして使用されているホール。

フィンランドの教育制度は,義務教育である基礎総合教育(小学校6年間と中学校3年間の一貫教育),後期中等教育(高校または職業専門学校)および高等教育(大学または高等職業専門学校)からなります。

🌸実際に視察してみて、本当に明るく綺麗なカフェで、校長先生も、生徒もみんなここで食事を取ります。バイキング方式で、好きなだけ食べられます。もちろん、全部無料です😃💕🌟💕🌟

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0学年の授業風景。ジャガイモでカラフルなスタンプを作成中。

今回は,首都ヘルシンキ市に隣接するエスポー市のサウナラハティ校をご紹介します。同校は2012年8月に開設されたばかりの新しい学校で,7歳から16歳までの生徒が学ぶ他,保育園と就学前教育(0学年。義務教育がはじまる1年前から,義務教育にスムーズに移行できることを主目的として行われる教育)の機能も兼ね備えています。今年度は開設初年度であるため,同校の児童数は保育園児60名,就学前教育課程の6歳児90名,小学校の1~3学年の児童167名の合計317名となっていますが,2018年には800名に増える見込みです。2015年までの3年間,校舎の改装工事が行われている近隣のマイニンキ校が間借りをしており,現在同校の7~9学年(日本の中学校)の生徒180名がサウナラハティ校内で学んでいます。

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1~2学年のフィンランド語の授業風景。

新学期は8月下旬に始まり,1学年は秋学期と春学期に分かれています。お休みは,6月から8月中旬の夏休み,10月中旬の秋休み,2週間程度のクリスマス休暇,2月中旬のスキー休暇,イースター時期の春休み等があります。長い夏休みの時期にはサマー・キャンプに参加する子供達もいます。一般的にお休みの時は,親と過ごしたり,祖父母の家に遊びに行ったりして過ごしているようです。

 

🌸夏休み明けには、みんな少しずつ学校に戻ってきます。一斉に始業式はなくて、先生ものんびり生徒たちを待っていて、とてもいい雰囲気でした😃💕🌟💕🌟

 

授業は月曜~金曜日の週5日行われ,1コマ45分の授業を,0~2年生は1日4コマ,3年生は5コマ受けます。フィンランド語の他,数学,環境教育,体育,音楽,美術,工作,宗教等の授業があります。英語の授業が開始されるのは,3年生からです。2013年8月以降,4年生になると週に2度のスペイン語の授業を選択できるようになる予定です。

 

🌸英語の授業で質問しました。「英検」「TOEIC」受けません。ということです。そもそも、全国模試はありません。競争は生徒の心を傷つけ、みんな違うのだから、点数で順位をつけることは無意味だと考えられています。😃💕🌟💕🌟

 

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職員室。
仕事をする場というより,より良い授業のアイデアを共有するための,教員同士の交流の場。

サウナラハティ校では特に,演劇,美術,音楽,文学,工作,体育等の教育に力を入れていますが,これは現在国家レベルで準備されている新しいナショナル・コア・カリキュラム(日本の教育指導要領のようなもの)の方向性に沿ったものです。また同校では,「個々の子供の可能性を最大限に引き出す」ことを目標としており,子供達は,親との協議のもと作成された個別学習プランに基づき指導を受けています。そのため,宿題も一人一人違ったものに取り組まなければなりません。この教育方法はフィンランドでも新しいものであるため,モデル校であるサウナラハティ校は,教師向けのセミナー会場になるなど,教員トレーニング・センターとしての役割も担っています。

 

🌸職員会議や、先生の朝会は、ありません😃。授業の時に、自分の教室に行くという、日本の大学のような教え方でした。先生たちは午後3時くらいには家に帰って家族とヒュッゲだそうです😃💕🌟💕🌟

 

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7学年の美術の授業風景。

サウナラハティ地区は,比較的新しい住宅地であり,サウナラハティ校は周辺コミュニティの重要な「核」としても機能しています。校舎は,6時半から22時まで,部分的ではありますが一般開放されます。学校の図書館は15時以降,公立図書館となり,誰でも利用することができます。学童保育に加え,10歳から17歳の若者が放課後集い遊ぶことのできる「ユース・センター」が併設されている他,校庭は地域住民のレクリエーションの場として開放されています。

(2012年12月)

学期や休みについてや授業時間・科目や特徴の図書館などについては触れられていますが、日本やアメリカの教育と違うところはまるで紹介されていませんね。

PISAショック以降、日本からもたくさんの視察がおこなわれたのですが、取り入れるべきことは見つからなかったのでしょうか。

下の動画には、根本的な違いが、素直な驚きとともに紹介されています。

 

フィンランドの教育

やはり、フィンランドと比べると、日本の教育は、安上がりの大量生産的な教育という印象です。

子どもの時から、人材を育てることこそ、全ての意味で、より豊かな社会を作るために必要なことだと思います。フィンランドの教育は、本当に、こんなことを実践していいのだという、よい試みだと思います😃💕🌟💕🌟

 



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